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#1 アロエ丼と山小屋清掃

今日の日記。僕の日常はありがたいことに、様々な出会いの毎日であります。ゆるりと書いていきます。


午前中:ひょんなことからアロエの性質研究

午前中はアロエの性質を研究しました。

「アロエ?」

唐突に書いてあってもよくわからないと思いますが、正直、僕もなぜこうなったのか分からず、動揺を隠しきれません。事のいきさつは先日の友人Yさんからの声がけ「アロエ丼を食べてほしい!」でした。

「アロエ丼??」

唐突に書いてあってもよくわからないと思いますが、正直、僕もアロエ丼という言葉を始めて聞き、動揺を隠しきれませんでした。アロエはヨーグルトのイメージしかない僕にとって、おっかない反面、非常に興味を惹かれました。

そして後日、私はYさんに連れられてアロエを新潟で栽培していらっしゃるご夫婦のもとを訪ねました。おうちの近くにビニールハウスがあり、その中に入ると、150㎝程(おそらく)の立派なアロエが列になって植えてありました。意外にもかわいらしい、黄色い花をつけていました。しかし、アロエの存在感の強いこと。

「ア、アロエや…」

栽培されているのはアロエベラというアロエで、調べてみると、食べることはもちろん、お肌に塗って火傷を直したり、保湿して美容の点で優れていたりと、非常に高いポテンシャルを秘めている植物であるそう。

そのあとは倉庫に戻り、談笑した後、気になるアロエ丼をさべさせて頂きました。納豆・めかぶに並んでアロエのさいの目切りが乗っており、自家製のワサビ味噌が添えられたネバネバ丼を頂きました。アロエ自体に味はないのですが、付け合わせのワサビ味噌との相性が抜群で非常に美味でした。


(アロエ丼の話をしていたらすっかり話がずれてきました…この時の話はまた後日、時間軸を戻します)


アロエという植物を体感してから数日後、またもやYさんからお声がけ、「アロエを使ったワークショップをしてみない?」

どうやらそのご夫婦は近々、空き家を活用してアロエを使ったお弁当販売所を開くみたい。その空き家にはちょっとしたスペースがあって、少人数ならちょっとしたワークショップを開けるのでした。そこで、アロエを知ってもらうため、アロエを通したワークショップをYさんと企てていたそう。

そんなこんなでYさんからワークショップ共同主催のお誘いがあったのでした。


今日は眠いのでこの辺でお開きにしたいと思います。山小屋の話ももちろん書くつもりだったのですが、寄り道をしていると全然たどり着かない!これペースでは、昨日とか先週の文を日記で書く問題が発生しそう…でも、日記として思い起こしてかけるのはいいな。無理せず楽しく頑張ろう。

余談

前回の初投稿から一週間が空き、早速さぼってしまいました…。継続は力なりというけれど、なかなか苦手で…。まずは一週間、ではなく3日継続してみようと思います。その3日を踏まえて振り返りをしよう、そうしよう。

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