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真剣交際相手に物申した。

結婚相談所にて活動中
30代♀です。

真剣交際中のお相手に対して
(続けるにせよ別れるにせよ)
ちゃんと言いたいことを言わなければと、
最終直接会うことに。

カフェにてランチ→食後のコーヒーが
出た時点。
いつも通り、結局、核心に迫る話出ず。

しびれを切らす私😇




「ねぇねぇ、真剣交際に入ってさ
今、どんな気持ちでいる?」


「あ、うーーーーん」


「前に進む気、あるのかな?
それとも違うのだろうか?どうなのかな?」


「あ、えっと、、、
今はちょっと、難しいなと思ってる、かな」


「(は?)え?その理由は?
ご自身の問題?それとも私に対して?」


「おおおおもに僕。(この時点でめっちゃビビられてるwでもしょうがない🤣)」


「おもにってことは?
私には、なに?」


「あ、えっと、具体的なお金のこととか。
産休育休、取れないんでしょ?
それにさ、僕の方が
圧倒的に早く定年になるし。
そしたら頑張ってもらわないと。
◯◯ちゃんは、フリーランスだったら...
あ、生涯現役かな?ははは‼︎」


「💢💢💢!?それ、なに笑い?

(あなたが圧倒的に早く定年迎えるのは
自分のせいでしょうよ😇
年収高いはずだけど...貯金は?
私でさえ老後を考えて積み立ててますが...w)

てか私の産休育休の件なんて
初期で分かってたよね?
なぜ今それ言うの?」


「色々乗り越えられる人だろうから
協力し合えば大丈夫かなって思ってたんだ」


「それ、協力し合うんじゃなくて
私に頑張らせるだけの話だよね?」


「・・・」


「そして、今後の交際が難しいという
結論に至ったってことは...
乗り越えられない人だって
私のことをジャッジしたってことだよね?」


「あ、えっと、、、(モゴモゴ)」


「そもそもさ
そういう部分擦り合わせるために
色々話し合いが必要なのに
あなたから一切、話し合おうとする意思すら
見せてこなかったはずだけど?
おかしいよね?」


「・・・たしかに」


「(は?)え?
ていうか今日もさ
私から今この話切り出さなかったら
このままズルズル行く感じだったよね?」


「あ、いや、今日は僕からちゃんと
言うつもりだったもん」


「え?いつ?」


「今このタイミング‼︎」


「(なんと見え透いた嘘を...😇)
嗚呼、そうなんだ(白目)。

えーーーと、では

正社員の女性で
現45歳の自分と結婚して、子ども産んでくれて
自分も忙しいけど
奥さんにも同じくらい仕事してもらって
子育てしながら親の介護も一緒にしてくれて
自分が定年した後は
奥さんの収入で家計を支えられるような
お相手を求めていたけど、
私は違ったってことで
合ってるかな?

え?いるのかなそんな都合の良い人?
てかそれ、どういう状態?」


「・・・」


「そして言わせて頂きますが
この子ないなと思いながらも
結婚相談所でズルズル付き合うのって
本当私のことバカにしてるよね?」

「自ら相手に向き合おうとしない
その無責任な態度はなに?
いつも私からだったよね?
ちゃんと話をしようとしたの」


「・・・おっしゃる通りです。」


「知ってるワイフがお好きで
私に見ることを強要までしてきたけど、
そこから何かを学ばなかったの?
学びを生かすのは
自分自身の、リアルな現実でしょ?
つまり、今でしょ?」


「・・・」


「とても、期待外れでした。」


「・・・はい。」

私(帰り支度)
「とりあえず
真剣交際終了の合意が出来たということで
早々に担当さんに言ってね。」


「・・・分かった。」


「私の時間がもったいないから。」

「あーあと、ホワイトデー忘れんのも
本当なめられてるなって思ったから。
女の子に失礼だよ、今後気をつけて。」

「最後くらいは奢ってよね?」


「・・・もちろんです。」


「さようなら」



ということで
言いたいこと伝えるつもりが
なんだか水戸黄門風になってしまいました😇



ただ、言いたいこと言えずにモヤって
寝られないようなことには
ならずに済みそうだから
必要な時間だったなと思います。

相談所には、端的に内容を伝え


担当さん
「そういう結論になったとは😵」
「最後までハッキリされない方だったな〜
 という印象ですね」
「あなたがスッキリできたのなら
 それが、1番良いことです」
「前向きに、次、いきましょうね」

見守られている、感。
まぁそもそも真剣交際に自分から
押し切るのもね、ダメだったね。。。



またお見合い申込からスタートだ🏃‍♂️



今までの反省を生かして(玄人感出てきたw)
引き続き頑張ります。

 

そして婚活は続く。

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