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それぞれの居場所には意味がある。上手につかって、元気でいこうね。

暑い夏!
7月、8月と だらだら過ごしました。
暑いさなかに無理してはいかん!

大義名分のもと
庭の水やり以外は家の中で過ごしました。

毎日毎日、あれやこれやと頭の中で考え
体はだらだらと過ごしました。
家人が
「だいじょうぶか?」と、私の脳を心配するほどに!


道一本隔てた都会の喧騒の中にあっても


学校は・・勉強するところ、友だちと遊ぶところ、
     あれこれ活動するところ、学ぶところ

会社や仕事は・・お金をいただくところ、
        社会や世の中の誰かのために協力しあうところ

遊園地は・・遊ぶところ、楽しむところ、
      好奇心を持つところ、活動するところ

レストランや食堂は・・食べるところ、食を楽しむところ
           憩うところ、ほっとするところ

公園は・・遊ぶところ、美しいもの感じるところ
     ゆっくりするところ、冒険を楽しむところ

家は・・安心できる守られたところ、 ゆっくり身体を休めるところ
    憩うところ、家族との共同生活をするところ

自分の部屋やスペースは・・ひとりで静かにできるところ、
             あれこれと もの思いに耽れるところ
             趣味に没頭できるところ


東京に行ったの! レストランに行ったの!


親ってね

子どもが 家でゆっくりしてたり、ぼーっと過ごしていると
心配になるのよね。

何かしら動いていると安心する向きがある
動いてないと
成長は? 生産性は? と心配する向きがある。


私ぐらいの年齢になるとね、

子が心配する!
そんなに動かずに大丈夫?
脳の活性化を求める。

いいじゃん、ゆっくりさせてくれ!!

親は子を通して自分の将来を描き、不安になる。

成熟した子は、親を通して自分の将来を描き不安になる。


薄~く見えないほどに見える虹!目を凝らして見て!きれいだったのよ。


成長段階の子どもたちも
老齢になる親や大人も
何も考えてないわけではなく
それぞれに考えてるんだけれど、見えにくい。

心の中って難しい。言葉にして伝えるのも難しい。

ぼーっとしてるように見えても 
優しく見守ってほしい

あれこれ 考えてるかもしれないから
あれこれ 考えれる場所があることも大切だから


暑い夏、ゆっくりしたから
9月から
少しだけ動くことにする。
さすがに少し心配になってきたの




             


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