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何とか3日目『1週間で英語がどんどん話せるようになる26のルール』断捨離note16

「英語が話せるようになる1週間」、何とか3日目です。

昨日は一日休んでしまったのですが、連続して1週間でなくても効果は出るのでしょうか?それとも一からやり直し?

※初めましての方へ

このシリーズは、僕がもう読まなさそうだけど何となく捨てられない本を、15分で振り返りつつ捨てていく断捨離noteという企画です。いつか部屋をきれいにするのが目標です。
ここ1週間はたまたま、1冊の英語の本を1週間かけて断捨離しています。

<1>
断捨離が終わるまで、毎日書くことを目標にします。
(まとまった長文がある場合、そちらを優先することはあります)

<2>
もし書かない日があった場合、ご指摘いただいた先着1名の方に何かおごります。日付の区切りはAM3時までとします。(関係性が非常に悪い方についてはお断りする場合があります。全く初めましての方はむしろウェルカムです)

<3>
読書時間15分、執筆時間15分ほどを目安とします。
なのでクオリティはあまり期待しないで下さい。質より納期

<4>
一通り断捨離が終わったらこのキャンペーンは終了になります。


3日目で紹介されている、Rule7-11です。

・Rule7 現在形には使える条件がある
・Rule8 過去形の動詞の変化は3種類
・Rule9 「今につながる過去」と、「つながらない過去」がある
・Rule10 will と be going to を使い分ける
・Rule11 時刻や期間を伝える表現を極める


内容を伝えることが目的ではないのでサクサク書いていきます。

Rule7から10までの内容は、僕には微妙でした。「過去形の動詞の変化」とか、知ってるし。受験勉強でめっちゃやるだろ。俺の偏差値いくつだったと思ってるんだ。(わたしの偏差値は530000です)

「知ってる、だけど咄嗟には出てこない」

それをどう解決したらよいのかという目的でこの本を購入したのです。何か頭の切り替え方があるのか、それとも地道なトレーニングを反復するしかないのか。


Rule11の内容は多少響きました。時間の表現に関する熟語が多数羅列されています。「in a few mininutes/数分で」「a couple of hours/2-3時間」「half a day/半日」などなど…。

受験勉強でしか英語をやっていない人の弱点の一つは、「熟語を覚えていない」ことなのではないかと思います。ペーパーテストだと時間があるので、きちんと頭に入っていない熟語でも、考えて理解できてしまいます。会話の時も、ゆっくり話してくれたり、違う表現で言い直してくれたらなんだかんだで伝わります。

しかし、例えば「半日」という表現を、考えながら話そうとすると、負荷がかかりすぎて脳がフリーズしてしまうのです。まるで、古いパソコンで重たいファイルを開こうとしたかのように…。ちゃんと動くためには、適切なツールがインストールされている必要があります。それが頻出熟語なのではないかな、と思いました。

となると、ここに出てくる数十個の熟語を繰り返し読んで(発声して)、身に着けていかないとダメってことか…。やっぱり地道なトレーニングということになりそうだなあ。しかも、このご時世だと海外なんていつ行けるかもわからないのに。

着てはもらえぬセーターを、寒さこらえて編んでます…みたいな。

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