それぞれのマイナスイオン的な・・・

マイナスイオンとか、パワースポットとか、人は自然に触れると癒されて、ストレスから少し開放され、魂が洗われた気分になるらしい。

では、いつも自然にさらされている田舎人はどうなんだろう。
自然と共に生きててもストレスは溜まる。
体の環境的にはいいんだろうけど、精神衛生的にはどうなんだろう。

結局、自然がいいとかそういう問題ではなく、ストレスには現実逃避が必要なんじゃないだろうか？

都会の忙しい生活に疲れた人は、のどかな田舎の自然に癒される。

田舎で持て余したモヤモヤを抱えた人は、都会の喧騒や淀んだ空気が逆に刺激になり癒されるのかな？

でも、結局しばらくすると、やっぱりうちが楽チンだなと気づかされて、それぞれの巣に帰って行くんだろうか。

なんて、ひとはそれぞれなんだから、ひとつには括れない。

うーん、いい加減せめて県外に出たいなあ。遊びに（でれば）

外の世界に憧れし・・・