![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148803938/rectangle_large_type_2_16de75250f143e331ea3fa0cd131e932.jpeg?width=1200)
徳島県 剣山に行ってきました#1
週2日勤務のアルバイトでも2年以上勤めていると、有給休暇がつくらしい。
そのうちの1日分は、期限切れで4月に消えてしまったと聞いた。
なので、今回は消えてしまう前に活用させてもらうことにした。
7月24日と25日=有給休暇
2日間を最大限に活用するべく行き先を考えてみた。
「そんなに遠くなくて、ラクして安く済む場所は?」
【徳島県の剣山】
2022年に読んだ本を参考に。
『愛の宇宙方程式』(保江邦夫著、風雲舎、2012年発行)
この著書の中では、量的には短い記述の部分であるし、
かつ、質的にもタイトルからイメージされる内容とはズレている。
でも読後に振り返ると、なぜか記憶に濃く残っていた。
徳島県の剣山に関する「都市伝説的」なことが述べられている。
読んだ当時から気になっていて、チャンスがあれば訪れてみたい場所候補になっていた。
西日本2位の標高でありながら、これまで一度も訪れたことがなかった。
ちなみに西日本1位の石鎚山へも訪れたことがない。
西日本のツートップが揃って四国にあるのは意外です。
徳島まで、
電車で行くか、高速バスで行くか、車で行くか。
車で行くなら、
淡路島の自動車道を通るか、フェリーを使うか。
選択肢はいくつかある。
その中で、一番ラクで安く済ませられる交通手段を考えた。
「ジャンボフェリー」を利用すると、
自家用車に乗ったままで、
神戸・三宮の港から四国・高松東港に渡ることができる。
往復12,460円。
1日4便で、片道5時間かかる。
ただし海上の移動中は、ガソリンは要らないし船内で休める。
他の交通機関を使うよりはラクだし経済的。
結局、この方法にした。
ジャンボフェリーは、
8:15神戸発、13:00高松着。
小豆島・坂手港経由。
夏休み期間中で、親子連れ客の多くが小豆島で下船。
![](https://assets.st-note.com/img/1722156718391-5htWanIU1F.jpg?width=1200)
夕方に、「つるぎの宿 岩戸」という旅館に着いた。
旅館前の屋外温度「29℃」を示していた。
渓谷で水辺なので、少し涼しい。
![](https://assets.st-note.com/img/1722156744526-GafxyLhIXA.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1722156744854-u07DemISlT.jpg?width=1200)
剣山の登山リフトは朝9時から動くと聞いたので、
翌朝はのんびりと出発することにした。
「徳島県 剣山に登りました#2」へつづく
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?