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chatgptでのライティングでハッピーになった話。

こんばんは。

今日も色々とぐるぐる考えてしまって、
軽くライティングをしたいなあと思ったのですが
せっかくなのでchatgptに自分の書いた文章を流し込んで遊びました。

GPTでの文章の推敲は学びと私にハッピーな気持ちになったのでシェアします。

私が作ったプロンプトと、文章です。

あなたは有能なライターです。下記の文章を共感できるように書いてみてください。

晴れた日曜日。目を覚ますと、とっくに日は高くなっていて、街は遅めのランチタイムだった。

何もすることがない。
したいことがない。

スマホを開くと学生時代の友人のsnsから旅行に行ったり、昇進したりする姿が溢れていて、

何が自分と違うのか、どうして今自分がこうなのかとため息をつく。

そうやって妬んだり、僻んだりして、世界を呪うことしかできない私は布団の中でしか安心していられない。

これをgptにいれると

晴れた日曜日、起き上がると日差しは既にまぶしく、まるで街が自分の心拍と共鳴しているようだった。しかし、何もする気力も、したいことも見当たらない。

スマホを手に取り、学生時代の友人たちが幸せそうな瞬間を繰り広げている様子が画面いっぱいに広がる。旅行や昇進の報告が、羨望と焦りを心に植え付ける。

他者と自分を比べ、独り言のようにため息が漏れる。なぜ自分だけがこの場所にとどまり、何も進まないのか。しかし、その思考が逆に心地よい布団の中に籠り、安らぎを見つける唯一の手段となるのだ。

羨望と心に焦りを植え付ける。は完全に心情を言語化できていて、びっくりしました。
共感させてというプロンプトのために、わかりやすく、言語化しているのかも。ありがたい!

また、最後の布団のくだりは私の意図とは違うものがありました。どちらかというと、布団=しがらみ、みたいな意図だったので、安らぎかあ!と。わりと明るめな終わりになりました。

もっと、GPTでの文、読みたい!となり続きを書いてみました。


じゃあ、どうしたら、彼や彼女のように成功できた?どうしたら、幸せになれた?そんなことばかりをずっと考えて、結局布団から出れないから、私はこうなったんだと思う。

変わろう。

人を妬むよりも、動こう。
人のことを恨むよりも、自分のために頭を使おう。
考えよう、自分にできることを。

人と違うことはできないかもしれない。
大きな成功は収められないかも知れない。
それでも

変な文章の終わり方になったのですが、こんな感じで。それを流し込むと…

じゃあ、どうやって彼や彼女のように成功できるのか?どうやって幸せになれるのか?そんなことばかりをずっと考えて、結局布団から出れないから、私はこうなったんだと思う。

変わろう。

人を妬むよりも、動こう。
人のことを恨むよりも、自分のために頭を使おう。
考えよう、自分にできることを。

人と違うことはできないかもしれない。
大きな成功は収められないかもしれない。
それでも、小さな変化が未来を照らすこともある。

前半部分はほぼそのままでした。
もしかして精度悪くなってる?

ただ面白かったのは最後にそれでもで文が切れた関係で結論をGPTに委ねた形になりました。

結果。
小さな変化が未来を照らすこともある。
としてくれたので、先程の布団同様またしても、ハッピーな感じにまとめてくれました。

それでも、が入ったこともあると思うのですが、やっぱりハッピーエンドが共感を呼ぶんだなと改めて感じれた一方、
ネガティブな感情で文を書き殴った時とかは、明るくまとめてくれるので、書き手側も、救われるかもなあと。

ハッピーエンドの文章が必ずしも正解じゃないけれど、書き手側の思考が偏るのも事実なわけで。

あくまで、GPTは、参考程度に使いつつ、精神衛生にも良い表現みたいな続けていけたらいいなあと思った今日でした。

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