KOSUGIYU
今日は2度目の小杉湯に行きました。
前回の記事でめちゃくちゃ好き感出しといたのに1回しか行ってなかったんですね…。そのたった1回で熱烈に好きになってしまったのに家から遠いんだもの。
小杉湯に行くきっかけは夜鳴くのスタジオ稽古期間中。どうしても銭湯で茹でられないと私の身体が持たない!となり、稽古場に行きやすい場所の銭湯を血眼になって探していたら出てきたのが小杉湯でした。
サイトのデザインが私の好みドンピシャでした。素敵すぎる。これは絶対にアタリだ!という確信があり、事実アタリでした。
場内はこんな感じ。
あつ湯とジェットバスは季節によって中身が変わるので次はどんなのが来るか楽しみ^^
♨️1回目♨️
あつ湯→あおとくるのすだち湯
ジェット→宝山酒造の酒粕
♨️2回目♨️
あつ湯→KAMIKATZビールのホップ
ジェット→大嶺酒造の酒粕
今日のホップ湯に入ってる時、「あーーーーっビールで茹でられてるううううう」って思いながら入りました(香りが本当にすごいのでオススメです、酔えます🍻)
あつ湯もジェットもそこそこの熱さなので、適度に茹でられたあとに水風呂へ。ここで小杉湯のすごいところなのですが水風呂の水温が本当に神ががってます!!!!!
たいてい水風呂って足入れただけで「あっもう無理」ってくらい冷たいんですけど、小杉湯は本当に肩まで入れる冷たさ!𓂃 𓈒𓏸
私は人生で初めて水風呂に肩まで浸かれましたがまじで未知の境地でした…なんか肺から喉のあたりがひんやりして、吐く息が冷たくなって、目を閉じると無重力になったようなぐわんぐわんする感じがしまして、
「これが整うってことか…( ˘ω˘ ) スヤァ…」
スヤアすること1分…
「あっこれじゃあ死んでるように見えちゃう!」と目を開け、お隣のミルク風呂へ。
このミルク風呂もとても良いです。
ぬるめのお湯にミルクの香り…誰も彼もあかんぼになってしまう…。気がつくと10分くらい入ってしまうので程よいところで再びジェットへ…。
このルーティーンを繰り返して茹で上がった身体は最強です(՞・֊・՞)ドヤ
小杉湯の素晴らしいのはお湯だけじゃなくて、場内の驚くほどの綺麗さです。床に黒カビひとつ無いのです。
それと、個人的に客層がとても良い、入りやすいなと思います。都内の綺麗な銭湯というと、たいていモデルのような美しいお姉さんがいっぱいいてドギマギしてしまうのですが、小杉湯は本当に幅広い年齢の、いろんな身体の、いろんな人生のお客さんがいて。それこそ私は足とか背中に傷があるような(まあ虫刺されをかいて出来た傷なのですが)人間だけど、まあ見られてもいいやーという気持ちになりながら入れます。
今週の平日はしょんぼりがいっぱい溜まってたけど、ちゃんとリカバリ出来ました。やっぱり風呂は命の洗濯なんですな🫧🫧🫧
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