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ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣(その2)

noteでもいろいろな人が話題にしていますが、Audibleで4回目聞いているところです。
先週の記事はこちら

通勤の運転中に1.65倍で聴き流しているので、聴き逃しを埋めるために繰り返し聴いています。
まずは前回修正した朝の習慣を抜粋して1週間の結果を整理してみます。

1.朝の習慣(1週間の成果)

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水差しというよりも、水入れるやつどこかにあったはず、と物入を整理していたら、出てきました。

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4~5年前に買ったやつ。
まだガスもあるので活用します。
ボトルの予備が1本ついていたので、950mlが2本あれば十分回せるでしょう。
何でも炭酸にできちゃうようですが、まだ水からの炭酸水しかやったことがないので果物で香り付けなんかもやってみようと思います。

以前は仕事で予定外の外出が多すぎて、せっかく弁当作っても外食になってしまったりするので作っていませんでしたが、だんだん見通しが立つようになり、作り始めて1年半が経過、すっかり慣れました。
冬の間はサーモスの真空断熱スープジャー 500mlで、玄米+スープの弁当を持って行っています。

続いて、朝の習慣にも影響する、家に帰ってからの夜の習慣を整理します。

2.夜の習慣と就寝時間(現状と改善計画)

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そして、悪い習慣を起因とする就寝時間の問題です。

・問題:就寝時間が遅く、睡眠時間が5時間程度しかない
・原因:だらだら考え事をしたり無意味に動画視聴したりすること
・対策:時間を区切るために、スマートウォッチやグーグルスピーカーのタイマーを活用する
・検証方法:上記夜の習慣でどの程度改善するか、ひとまず平日2週間ウォッチング+睡眠時間の推移を記録する。

3.今後追加したい習慣

軌道に乗ったら、今後追加したい習慣があります。

・試験勉強
・Pythonの勉強

これも自分の中ではやるべきことなので、軌道に乗ったらなんて言ってる余裕はないのですが、まずは睡眠時間の確保が最優先です。
やることと、やらないこと、これを明確にしておかないと全て投げ出してしまうようなきがするので、ジェームス・クリアーさんが提唱しているとおり、

・良い習慣:報酬を楽しくする
・悪い習慣:報酬をつまらなくする

を考えていきたいと思います。

4.過去の習慣化

ちなみに、これまで時間の使い方改善のために実践してきたことは、以下の通りです。
ちなみにSNSと距離を置いているのは、やるべきことを中断して誘惑に負けるとあとで後悔する(つまらない報酬しか得られない)からです。

・テレビを見ない(もともと殆ど見ない→全く見ないはかれこれ5年ぐらい)
・SNS、プライベートメールの通知をオフにする(5年ぐらい)
・SNSのアプリアイコンをスマホ画面から消し去る(5年ぐらい)
・晩酌しない(去年の正月から、きっかけは月に一度しか回収に来ない瓶の保管と、私が回収日を忘れることに伴う「家じゅう瓶だらけの状態になる」がつまらない報酬だったから。)
・amazonプライム動画を「とりあえず開く」をやめる(半年ぐらい)
・休日は動画見放題にしていいが、必ず一か所はピカピカに掃除する。

健康管理上実践しているのは、これをすると健康を維持して新しいチャレンジに対して、諦める壁が低くなる(楽しい報酬が得られる)というものです。これは落ち着きなくあれこれ好奇心が向いてしまう私の習性を利用しています。

・家の中では常にバランススリッパを履く(10年以上)
・毎日体組成計に乗る(5年以上、目標設定と数値管理は2年ぐらい)
・おやつはチーズと無塩ナッツ(3年ぐらい)
・食事では意識して食物繊維をたくさんとる(ちょうど1年ぐらい)
・スタンディングデスクにして、バランススリッパで足踏み運動しながらPCをする(つい最近)
・朝家を出るまでに1500歩達成する(つい最近)
・寝るまでに1万歩達成する(車社会では難しく、最近はVRゲームで帳尻合わせ)。
・ゴルフの日は2万歩達成する(ゴルフで大体15,000歩ぐらいいく)。

残りの課題は、老後に向けた取り組みです。

つづく



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