導かれし険しくもなさそうなその道

やはり日常とは異なることって楽しいものですね。チャレンジしない性格だと思っていたけど、いい具合にトリガー発動して自然と変化が起こっている気がする。勿論自分が選択してはいるんだけど、最近は何かに導かれているのではと大袈裟に考えてしまう。

概ねオリンピックぐらいの期間で転職して遂にはフリーへと転身しようとしている。副業してはいたものの、今年の初めにはそんな事考えていなかっただけに不思議なもの。そしてやはりこうやって書いて自分の気持ちを整理するって大事ですね。自分がそんな事考えていたのかと驚いたり。それに文章書かないと本当にすぐに衰えますね、文章力が。元々備わっていない可能性大だけれども。

しかし、立つ鳥後を濁さずなんて言うけど立つ鳥側から言えばそうかもしれんけど、立つとき濁らない事なんてないんじゃないかなと。表面的には応援するなどとは言ってもどうしても穿ってみてしまう。離れても繋がりを持ち続けて、お仕事させてもらって何かしらご協力できたらなと思うばかり。なあなあな仕事すると後々良くないのでちゃんと線引きはしながらも。

それとMacで仕事が当たり前の世界になりつつあるなと。Macもう一台購入を検討するのがまた楽しい。しかもApple Watchも欲しい。物欲はとどまることを知らない。アップル信者の気持ちがよく分かる最近。Windowsが嫌いなわけではなく、うまくすみ分けて使う事が大事。それで排他的になるのが一番よくない。世界を狭くしているのはいつも自分なのである。

変化って一度いい気分で起こるとどんどんと起こしてみたいと思えてくる。退屈は自分で解決するしかないのなら、どんどんとチャレンジングしてみる。こうした場合、失敗するとかなり勢いが失われそうだけども。メンタル鍛えないといけない。胆力がある人って本当にすごい。自分もそうなっていかなくてはいけない。

知らない世界でまたひとつ。よく図書館に行くのだけど、いつもと違う書棚を眺めると思いがけず発見があって嬉しい。こんな変化でもすごくうれしいと思えて幸せに思えた瞬間であった。

さて、今後の変化の結果はいかに。楽しみでオラワクワクすっぞな気分である。