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Android Studioでレイアウト作り〜思っているよりハードルは低いです

Androidアプリ開発に挑むアラフォーママ物語〜受講3回目

Androidアプリ講座3回目の受講。
今回はいろいろなViewを使ってみようという授業でした。

Android StudioではレイアウトエディタとConstraintLayoutを使って、思ったより簡単に画面のレイアウトを作ることができます。
コンストレイントとは制約という意味です。
ひとつのViewに対して、画面の端と端からちょうど真ん中、隣のボタンからどれくらい離れているか、などといった制約をつけることで、どこに配置するかを決めていきます。

パレットに並んでいるViewの部品を、activity_main.xmlのデザインの画面にドラッグ&ドロップする、それに制約をつける、その部品に名前をつけて、描画したいテキストをかく。
大雑把に言ってしまうと、それだけで、Android Studioが作った画面どおりにactivity_main.xmlのテキストを作ってくれます。
あとはMainActivity.javaのファイルで、ライフサイクルのメソッドをオーバーライドして、xmlで作ったボタンやテキストビューなどに対してやりたいことをプログラミングしていく、という流れです。

きっと知らないから難しく感じるだけで、いざやってみると想像よりはチャレンジしやすいと感じられると思います。
実際のアプリではやりたいことが複雑になってコーディングも難しいと思いますが、Javaを勉強してきていたら必要以上に怖がることはありません、という先生の言葉を信じてチャレンジするのみです。

パレットにはいろいろなViewのコンポーネントがあります。
例えばTextのパレットには、文字列などの表示を行うTextViewクラス、ユーザーからの入力を受け付けるEditTextクラスなどがあります。
EditTextクラスは、Eメール、電話番号、時間などのtypeによって、さらに分かれています。

授業では、TextViewの文字列をButtonを押したタイミングでEditTextに入力されたものにかえる、というサンプルを作りました。
各クラスのインスタンスを作って、EditTextの入力値をTextViewにセットするコードを書くだけでしたが、実際動くものを作ると楽しくテンションが上がってやる気もUPします!

始めてみる前は、アプリを作るなんて難しすぎて自分には無理だろうと思っていました。
でも、始めてみると、レイアウトをつくるところは感覚的にできます。
つくりたいモノがあるなら、ぜひ気軽に始めてみて欲しいです。

アプリの企画を考えています

そろそろ実際に自分が開発するアプリの企画も少しずつ考えています。
今までずっと釣りの情報を扱う仕事をしてきたので、釣果ログアプリを作成しようと計画しています。
とにかく面倒くさがりの自分にでも使いやすいものを目指します。
釣り場で細かく入力するのは、貴重な釣りの時間がもったいないです。
帰ってから状況を思い出して潮などを調べて手帳に書き込むのもとても面倒ですよね。
なので可能な限り簡単に記録を残せるものを考えています。
まだ細部までは決められていませんが、同じく釣り好きな方に便利に使ってもらえるものを作りたいと意気込んでいます。

次回はアプリの仕様を考えていく過程を書くつもりです。

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