ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2の読書感想
みなさま、ごきげんよう!
さて、今秋の読書「2冊目」は、ブレディみかこさんの「ぼくイエ2」です。
今回は、ネタバレをするのも嫌なので、さらさらっと薄ーく、
「書かなくてもいいんじゃねぇ?」ってくらいざっくりいきます。
前作も読んで、「イギリス」と「日本」の教育の違いや政治についての違いを楽しく学ばせていただきました。
今回は「成長した息子」が『社会を信じること』を考えていく課程と、
おじいさんとの関係性がより深く、「子供の成長」を浮き出していると感じました。
ちょっぴり、センシティブな内容も含みながら、
「政治」「貧困」「格差」「差別」「教育」、、、などなど。
親子でも、カップルでも、兄弟、姉妹でも、
感想を「語り合うこと」が楽しくなる作品だと思います。
是非、みなさま一度はお読みください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
お気に召しましたら、「スキ」をポチッとお願いします。
今日も、誰が見ても「綺麗な言葉」が溢れますように
それでは、また、・・・◯◯
この記事が参加している募集
誰が見ても「綺麗な言葉」を紡いでいきたいと、理想を、希望を胸に。 日々精進しています。 どこかの、だれかのために役立てれば幸いです。 そんな私に少しの勇気をください。 ・・・◯◯