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ぬりえ? 図鑑? 「NuRIEbook」はその両方です

前回の予告のとおり、今回は「NuRIE(ヌーリエ)」シリーズに新しく加わった仲間の「NuRIEbook(ヌーリエブック) 」についてご紹介します。

ただでさえ個性派ぞろいの「NuRIE」のなかにあって「NuRIEbook」がとくに特徴的なのは、シリーズ初となるbook(本)型であるところ。
読み進めて知識を得たり、手に取って眺めたりと、これまでにない本ならではの楽しみが広がっています。ぬりえなのに“塗る”だけでなく“読んで”楽しむこともできる、唯一無二なアイテムになっているんです。

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「学研の図鑑LIVE」とのコラボだからしっかり学べます

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book型になった「NuRIE」の第一弾は、「NuRIEbook KYORYU ZUKAN」。その名のとおり「恐竜図鑑」をテーマにした一冊です。
しかもシリーズ累計100万部超えの「学研の図鑑LIVE」とコラボレート!学研図鑑部が監修した“本物”の解説が載っているから、子どもが興味津々になって“学べる”だけでなく、大人の知的好奇心さえもくすぐること間違いなし。恐竜は同シリーズ中の一番人気でもあり、実力と人気を兼ね備えた、みんなが楽しめる図鑑になっているんです。


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さらには「学研の図鑑 LIVE」が誇る人気要素のAR機能もしっかりカバー。
スマホやタブレットに入れた専用アプリを起動して「NuRIEbook」のARマークのあるページにカメラを向ければ・・・・・・、なんと画面の中に3D CGのリアルな恐竜が現れます!
カメラで写した現実世界に恐竜がいるような不思議な感覚は、AR機能ならではの面白さ。カメラを回して恐竜をいろんな角度から眺めたり、手乗り・肩乗り恐竜みたいにして写真を撮ったりと、子どもも大人も夢中になって楽しめるに違いありません。


大きなぬりえ=NuRIEとしての楽しみ方にも広がりが

ここまで図鑑としての「NuRIEbook」の魅力をお伝えしてきましたが、肝心のぬりえとしても今までにない楽しみ方があります。

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横幅1820mmの超ロングなぬりえを折りたたんで収納している「NuRIEbook」は、そのままめくると1ページごとのぬりえにもなるし、ジャバラを伸ばせば1枚の長いぬりえにもなるのが最大の特徴。
大きい紙にぬりえをするからひとりじゃなくてみんなで楽しめる、だから自然とコミュニケーションが生まれるという「NuRIE」のオリジナリティを、しっかりと引き継いでいるんです。

しかも本型にしたことで、いっきに塗らずにページ単位で塗り進めたり、いつでもどこでも楽しめるよう携帯したり、本棚にコンパクトに収納できたりと、「NuRIE」シリーズに新たな楽しみ方が加わりました。

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塗って楽しめて、読んで学べる。
図鑑のぬりえという新しいカタチ

そういえば記事で載せている写真を撮影中、「NuRIEbook」を実際に楽しんでくれたお子さんの中には「えっ!本に色を塗っちゃっていいの?」なんて驚いて、ドキドキしながらペンを走らせていた子がいました。
確かに、いつもだったら本に色塗りしたり落書きしたりすると、お母さんやお父さんに怒られるケースが多いはず。つくりはしっかり本に見えるのに色を塗って楽しめちゃうという、「NuRIEbook」のこれまでにないユニークさが伝わるエピソードだと思いませんか。

塗って楽しめて、読んで学べる図鑑のぬりえ、「NuRIEbook」。
あなたの本棚にも一冊ならべてみてはいかがでしょう?


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