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貯金、みんないくら貯めてる?世代別の中央値から将来を考える

こんにちは!まるねこです。
本日は貯金に関して、お話していこうと思います。

みなさん、貯金っていくら貯めていますでしょうか?
まずは全国の平均値と中央値とご自身の貯金額を見比べてみてください。
金融広報中央委員会が2019年に調べた結果が以下の通りです。

平均値と中央値に差があるのは一部の資産を持っている人が引き上げているためです。注目すべきは、全体の真ん中を示している中央値です。一番多い割合の人が持っている資産の額が中央値にあらわされます。

上の結果をみて、少ないと感じた人、多いと感じた人さまざまだと思います。しかし、現在の日本では中央値の資産額では貧乏な家計であるということを忘れてはいけません。
日本は貧乏な国なんです!(主観が混じってます)

なぜかというと、60代、70代の資産額を見ていてわかると思いますが500~650万程度・・・。2000万円問題で話題になりましたが、我々が年金をもらう年齢で生活をしていくためには2000万円必要なんです!

また、バブルの時代とは違い、銀行に預けていれば年利5%で毎年増えていく・・・なんてことは今後の日本ではありえません。ただ仕事をしているだけでは低い給料の上昇も雀の涙ほどです・・・😢

私たちは将来にむけて計画的にお金をためていかなければなりません。

しかし・・・
「無理だよ、無理!日々の生活費を賄うだけで精いっぱいだし、
貯金する余裕なんてない!給与も低いって言ったばかりではないですか!?」
といった声が聞こえてくる気がします(笑)

だけどあきらめないでください。
貯金はだれでもできます。低い給与であってもです!

YouTubeや知り合いなどのお話を聞いていると
年収300万円でも年に50~100万くらいは貯めている人もいるようです。
貯めれる人と貯めれない人はなにが違うのか。
それは・・・

自分が何にお金を使っているのか、しっかりと理解をしている人がお金を貯めれています。

当たり前ですよね(笑)必要なものを買い、無駄なものはある程度排除する。それだけでお金は今よりは増えていきます。

人生は、当たり前のことを当たり前にできるひとが勝ち組になります。

難しいことをしなくていいんです。
ですが、あたりまえのことを行動できる人は1割。それを続けていける人はさらに1割。
こんなに少ないんです。

では逆に考えてみてください。
当たり前のことを継続する。これだけで100人に1人のスーパー人間(笑)になれるんです。


みんなスーパーマンになりたいですよね。
では具体的に何を行動すればお金がたまるのか!を次回にお話ししたいと思います。

ここまで読んでくれてありがとうございました。
みなさまの人生が少しでもよりよくなりますように!

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