あの時から学べた

こんばんは、ただのオタクです。

ブログを書くってことが難しいので、とにかく書くことをしようと思ってます。

僕自身、続けられたことがあまりなくてブログもしていたことがありますがどこにいったのかわかりません。

でも、それなりに学んだことがあります。
それは"人との関わり方"です。

小学校,中学校ともに(小学校はまだ周りの人がよかった)人間関係に困りました。中学生男子のノリとか嫌で、どっちつかずの人間になりました。

それでも当時(小学校高学年〜中学2年生まで)特撮好き同士の先生と話したり、少しだけ同じような雰囲気の人とは話せましたが、クラスの輪に入るのも苦手で学校に行くのもストレスでよく遅刻や夜更かしを繰り返してました。

そして中学3年生の時に素敵な先生の出会いや、そして乃木坂46を知ることができました。

乃木坂46ANNにて鷲尾ちゃん(番組発案のキャラクター)の名前が決まったことをリアルタイムで聴いたり、乃木坂46の「の」という番組で『ロマンティックいか焼き』を初めて聴いて衝撃を受けたり…など乃木坂46さんを目にする機会も増えた時、齋藤飛鳥さんの卒業が発表されました。

まだ坂道オタクになる前でメンバーについてもあまり詳しくなかった僕でも齋藤飛鳥さんはグループに欠かせない存在であることを知っていたし、音楽番組やハマスカ放送部などで活躍を見ていたので正直驚きましたし驚いた自分にも驚きました。

そこから齋藤飛鳥さんにハマって、抽選に当たって卒業コンサートのDay2に参加することができました。僕はそこで齋藤飛鳥さんも周りに馴染めなかった過去があったことを初めて知りました。どこか惹かれるものがあったのはパフォーマンスだけではなく心の中にある『硬い殻のように抱きしめたい』のような"優しさ"が乃木坂46にとって齋藤飛鳥さん本人や周りの人たちにとって大切なものであるのだと改めて思いました。

そこからより坂道アイドルにハマって、櫻坂46や日向坂46も好きになりました。他のアイドルさんにもアンテナを張っていて前より気が楽な気もするし、同世代の活躍に少し恐ろしさも感じていてとても楽しいです。

辛いことばかりだけどね。

<本日の一曲>
乃木坂46/硬い殻のように抱きしめたい

see you again🕊️🍞

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