続　昨年夏の恋

とある推しの芸人さんがnoteを始められたというので、記事を読みがてら何となくログインしてみた。

最後に更新したのは、昨年夏。
読み返すと、自分の中に恋愛感情が復活しその様子を記録している内容で、『片思い』の状態で終わっていた。

それから約半年後の現在。
片思いの彼とは現在お付き合い中である。
喧嘩やコミュニケーション不足からくる意地の張り合いのようなものなど、色々と面倒な事もあるが、もちろん楽しい事や幸せだなと感じる事もたくさんあって、まあ何とか続いている。

とはいえ。

毎週末会うのが正直しんどい。
それなのに気持ちのどこかでは会いたいと思っている。
会いたいけど会いたくないという、矛盾した状態のまま結局会うと
どこかイライラしてしまい、それが彼にもやっぱり伝わっているらしく。
彼は全く悪くないのに険悪な空気をまったく自分のせいではないような感じに持っていってしまう。
彼は彼でとても平和主義な人なので、その重苦しい空気に飲まれてなぜか反省をし始める。
ただただ、ごめんね、である。
まったく、いつまでたってもダメな性格だ。

いつも週末はこんな感じから始まり、日曜日の夜のお別れ時間になる頃につれて仲良くなる。
時間は無限ではないのに。
そして、人には我慢の限界ってものもある。
過去の経験でいくと、『ちょっと違うな』『もうやだな』と思ったら、恋人関係なんて結構あっという間に終わってしまう。

今回はどうか。
大切な人には違いないのに。
まったく、いつまでたっても拗らせてしまっているのである。

ところで、この記事を書きながらブルーハーツを聴いている。
大学生のころ、部活のみんなとカラオケでよく唄ってたのを思い出す。


ヒマラヤほどの消しゴムひとつ、
ミサイルほどのペンを片手に、

ライブ、いきたいなぁ…