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if you met you, would you like you?

ネット上で出会って気に留めた言葉。

”あなたに会ったら、あなたはあなたを好きと思いますか?”

みたいな意味でしょうか。

なるほどー。どうかな。

少なくとも「誰かに害を与える人間」だとは思わないけど、実際私は私みたいな人に会ったら好きと思うのかな。 

 ここでも散々書いているけれど、色々気にして、人からどう思われるのか、私の行動を人はどう思うのか、相手のことを考えて行動を決めてしまうところが私にはあるから、ヤキモキ「自分らしさ」が見い出せてなかったりもするわけだけど、最近はそれこそが自分なのかなーと思うようにもなってきました。

ああ言うべきだったか、こうした方がよかったか。例えば、楽しくてはしゃいじゃったけどみんなは引いてなかったか?とか、よく自分の行動を振り返っちゃうけど、ああ言ったのも、こうしたのも、ありのままの自分。楽しかったからはしゃいだのも自分。それが自分なんだからしょうがないか!と思うようになってきたし、そこに悪意的なものがなかったのなら、周りの人はそんなに気にしてないことも多いのかも。。誰だって一癖二癖あるけど、そんなみんなも総じていい人だと私は思うし。

 当たり前だけど今回の人生はこの「自分」を通してしか体験できないのだから、この際思いきり自分らしくていいのかなって思い始めた45歳 (笑)

  あなたに会ったら、あなたのことを好きですか?

今の私の答えはまだ「好きでありたい」ってところ。「いいえ、自分じゃなければこんな人絶対嫌」って答えじゃないだけ、今のところはまぁいいのかもしれません。

あんな風に生きれたらいいなとか、どうして私はあの人みたいじゃないんだろうて羨ましくなったりすることもある。けど、私は「あの人」ではないのだから、「自分」に対して好きと思える部分を増やしていくことにフォーカスしなくちゃね。

おばあさんになった時に「私として行きたこの人生は、よかったな」と思えたらいいな。

そのために「あなたはあなたが好き?」このフレーズをこれからも時々自分に聞いてみようと思うのでした。


今日もお読みいただいてありがとうございました!



 


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