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「やってみる」をやってみる

こんにちは。maruです。
昨日から急に蝉が鳴きだして、気がついたら夏雲が出ていて。
そろそろ梅雨明けかなあ〜と嬉しさ半分、暑さへの恐怖半分な日曜の午後です。
あれ?そうです、日曜日に書ききれなかったのです。その続きを書いている水曜の午後です。

今日はわたしが「なぜコーチングを始めることになったのか、というか始められたのか?」についてちょっと書いてみますね。

まず、わたしという人間は昔から何かにハマる!という経験もなく、
目標とか将来の夢とか聞かれても困るタイプ。進学や就職もこれ!といって行きたいところや、やりたいことも特別無く、その時々、自分がいる場所で楽しみを見つけたり頑張るのは得意◎という人でした。

そんな中で初めて、自分の感覚的に面白そう!ちょっと興味あるかもと思ったのが
“ライフコーチング”(ライフコーチをされている方が書いた本を読んだことがきっかけです)
この熱を逃すまい!とすぐさまメールを送りました。
何度かやりとりをさせてもらって、いざ!個人セッションを受けるかの決断をする時になって、おや??なんだか消極的になっている自分が(笑)
当時のわたしの心の声↓

「いや、思っていたより費用高いな〜〜」
「そもそもそんなお金を使ってまでやることなのか?」
「ライフコーチってなんだかよく分からないものを始めたら、怪しまれない??引かれない??ちょっと周りの目が気になる」
「もし始めたとして、思っていたのと違ったら?めっちゃ熱く目標設定とかされたら嫌だなあ〜」
「興味はあるんだけどなあ。。でもこわいなあ。。。」

そしてコーチングの事を軽めに相談していた夫に、今回はやめておこうかなと伝えました。(それまでの行動力は何処へ。最後の最後にビビり!笑)

その時夫に言われたんです。

「そうなんだね。でもさ、〇〇ちゃんはちょっと食わず嫌いなところがあるかも
しれないね。」

!!!!!!!!!!

この、食わず嫌いという言葉が強烈に腑に落ちて、その時のわたしの背中を強いけれど優しく、ぽーん!と押してくれたような気がします。
きっと自分でも気づいていたけど、言ってもらったことで自分のちょっと弱いところを認めて、試しに食わず嫌いやめてみるか♪というやわらかな覚悟が決まった。
周りの目とか好きか嫌いか、必要なのか、そんなことはいったん置いておいて、
とにかく「やってみる」という経験をしてみようと。
そしてすぐさまメール!振り込み!もう後戻りはできない(笑)

少しの怖さはあったけれど、純粋に自分の気持ちだけで行動するという経験そのものが自分の喜びとなり、自信となり。そこからの日々はこれまでよりちょっとだけワクワクするものになっています。

今現在2回目のコーチングを終えて、素直に面白い!あの時やってみようと決めてよかったー!と心から思っています。そのあたりの気づきや詳しいことはまた改めて書かせていただけたらと思います。

モメンタムを逃さない〜直感の第一歩は10分以内に〜

何かに触発され、ワクワクしていますぐ動き始めたくなる。
そのような勢いにあふれた状態を「モメンタム」と呼びます。

モメンタムをなかったことにしないための、たったひとつの方法があります。
「モメンタム」で思いついたことの「最初の一歩」を、とにかく早め(できれば10分以内)に行動に移すこと。

session1

本の内容を一部抜粋させて頂きましたが、まさにこれなのです。
きっと最初に本を読んだあの時、すぐにメールを送っていなければ、、、
その瞬間の熱は少しづつ冷めて、行動していなかっただろうし、始めるまでにもっと時間がかかっていたんでしょうね。

コーチングをとにかくやってみる、noteを書いてみるという経験、絶賛進行中です。
やるかやらないか、好きかきらいか、必要なのか、考えるのはやってみてからでもいいかもしれません。というか考えても分からないんですよね、こればっかりは。どんなに頭のいい人でもきっと分からない!はず!笑

やってみながら、その時々で自分が感じることにアンテナを張って進んでいけたらなと思います。(この、どう感じるか?がものすごく大事なんですって。そこからあなたという人の軸となるものが見つかるかもしれません⭐︎)
わたしの経験も、もしかすると途中で、やっぱり違った!とかもういいや!とか大いにあるかもしれませんが(笑)その時はその時で。

手芸が大得意な母手づくりの、編み編みキラキラバッグ。
親子でもわたしは全くやらない手芸。
でも、やってみたら意外にできたりして?もしかするとハマるかも?
そんなちょっとした気持ちの変化もありました。
とにかくこの夏、大活躍してくれそうなアイテムをゲットできて
ただただ嬉しいわたしです♡



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
暑さが厳しい毎日、どうかご自愛ください☺︎

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