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瞬間英作文の学習経過

『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』での学習を始めて約2週間経過したので、現在の状況と感想を一旦まとめてみる。

学習状況

1日4項目(8ページ)ずつ進める予定を立てたものの、上の子の高校受験もあり、やることが多くて学習できない日が何日間か続いてしまった。

2月18日時点で『瞬間英作文』の学習済みの項目は、全79項目中45項目。2月中の1周完了を目指しているので、2月28日までは、今日も含めて残すところ後11日間。ということは、残り34項目を1日4項目ずつ進めれば、後8.5日間で完了できる。よしよし、何とか間に合いそう。

学習した感想

文章がとても簡単で、英文を見れば一瞬で理解できる程度。にも関わらず、日本語からの英作文ができない! 日本語を見て、どう英語にしたらいいのか戸惑うことも。で、答えを見ると、ものすごく簡単な英文で表現されている。わお。

一方で、少し考えれば英作文できるものも多い。この「考える」時間をなくすことが、会話をスムースにするポイントなのだと思う。そのためには、何周も繰り返し練習するしかないかな。

それから、忘れていたルールが結構あることに気がついた。Whoの疑問詞主語とか、完全に忘れていた。「Who cleans this room?」と英語で聞かれれば、すぐに理解できるけど、逆に、「誰がこの部屋を掃除するの?」を英訳する時に、何を主語にすべきか、助動詞はどうするか、一瞬分からなくなってしまった。こういうのが盲点になっていて、実用的な英作文ができないのかもしれない。

また、Whichの使い方にも変な癖がついていた。
例えば、「どっちが君の自転車?」と聞く時、
1. Which is your bicycle?
2. Which bicycle is yours?
の2通りの聞き方があるが、私はなぜか2.しか使っていなかった。なぜだ。よく分からない。よく分からないけど、英作文をする時はWhichの後には名詞がこなければいけない気がしていた。日本語にする時はなんの問題もなくできるのに。

単に私の文法レベルが低過ぎるだけかもしれない。けれど、中1レベル英語で気づきがあるとは思っていなかったので、自分にとっては大きな発見だった。

残すところ11日間。2月中の1周完了を目指していこう。

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