自分が単純すぎて困っている

単純すぎなの私ぃ〜♪って曲をBerryz工房が歌っているんだけど、それとはまた別の話で。

私の脳が単純すぎて、単純というのか。単純という言葉が正しくない気がしてきたな。なんというか、真面目モードになっているときにゆるゆるモードになれなくて困っている。

2月にガチガチにやっていた仕事は、お固い執筆業務と、それに合わせたやり取り。こんな適当な文章はもうマジで久々に書いている。

今月はガチガチだけなら良かったんだけど、ゆるゆる感というか、自然な感じが求められるメディアの仕事もあって、脳の切り替えが上手にできなくて本当にびっくりしたよねって話。

ガチガチのを書いた流れで、よっしゃ今なら書けそう！って思ってゆるゆる書き始めたら、全然ゆるゆるにならないの。真面目な人ががんばってくだけた文章を書いている感じ？なんかちょっとすべってる感じ？ってなって困ったので今このnoteをゆるゆる書いて切り替えようとしている。

自分で設定した締め切りが今日で、数日前からチャレンジしたんだけどガチガチから抜けられなくて、脳の融通の効かなさにびっくりした。

人間ってみんなこうなのかな。私の脳が固いだけ？？

とか書いててもまだ脳がゆるんでいない気がする。脳が緩いって漢字で書いたら股が緩いに見えてひらがなに直したんだけどさ。私の股は硬いわよ。鋼よ。鋼の錬金術師もびっくりよ。そんな話はどうでも良いんだけど。

最近本当に自分の言葉で文章を書く機会が減ったなって、ちょっと寂しく感じている。いや、書けば良いんだけどさ。今はYouTubeが楽しくて、仕事以外で書く時間を取れていない。取っていない。ダメよね本当。

時間が足りないわ。1日が50時間くらいになれば良いのに。そうしたら毎日10時間寝て40時間で何かしらの活動ができるのに。でもそうなったらブラック企業の人がかわいそうだな。しかしそれで過労死が多発したら、絶対働き方も見直されるよね。尊い犠牲なのかもしれない。知らんけど。

全く脳を使わないで書く文章って気持ちいいな。マジで気の向くまま、心の声のまま書いている。心の声って誰の声なんだろうね。この心の声は動画で聞く自分の声より低い。低くてなめらか。この声の持ち主は一体誰なんだろうか。

この声を自分の声だと思うから、改めて自分の声を聞いた時に違和感とか、声がキモいとか、そう思うのかな。知らんけど。知らんけど祭り。知らんけど大会の優勝はこの私よ。これも心の声のままに書いている。私の心の声はとんでもなくつまんない野郎だわ。生きてて申し訳ねえ。

多少脳もゆるんできた気がする。というか心の声のままに文章を書いたことでなんかちょっと書きやすくなったかも？ゆるゆるの文章を書く時は心の声のままだったのかもしれないね。

今日の夜はゲーム三昧にしたいから、ちょっと頑張ってくるね。

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