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現像に出したフィルムを忘れて帰るのは老化の始まり①

最近すぐ胸焼けするようになったり、生え際からピョっと生える白髪を見つけたり、何だか自分の老化を感じます。

そんな中で最近感じた一番の老い。それは現像に出したフィルムを取りに行くのを忘れて普通に帰ったこと。

すごく楽しみにしていたはずなんだけど、ね、気づいたら引き換え表を握り締めながら家に帰っていました。びっくりだよ。


私に忘れ去られたフィルムちゃん。可哀想だけどよく撮れたので見ていってください。去年京都に行った時の写真たちです。


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日付が入るのが欲しくて買ったコンパクトフィルムカメラ。今回もいい仕事をしてくれている。大好きな京都タワー。登ったことないけれど。

平凡な日常にある、よくわからない無機質なものが好きです。給水塔とかね。


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一緒に遊んでくれた友人たち。


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テーブルの乱れは心の乱れ。


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撮った記憶がないタロウ


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遠くから眺めるだけじゃないね、紅葉。


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眺めるのもいいけどね。


残りはまた今度ね、忘れなければね。


そのほかの京都の思い出


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たぶん5本分くらいにはなるかなあと思っています。その時の気分次第で生きているのでなんとも言い切れないけれど0本とか1本にはなりません。

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