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帰京

 以前古文の勉強法を紹介したところ、好評を頂きました。

 その中で高校生の頃の古文のノートを公開したのですが、「他の単元も見てみたい」というお声を頂きましたので、単元ごとに公開しようと思います。

 今回は『土佐日記』から「帰京」の一部を公開します。『土佐日記』の最後の部分で、土佐から京の我が家に戻った時の話です。また、『土佐日記』のハイライトである「とまれかうまれ、疾く破りてむ」という言葉で締め括られており、研究者はこの言葉から貫之の『土佐日記』に対する評価や思いを読み取って議論しています。
 現代語訳や古語の意味、文法事項の解説などを書き込んでいます。
 
 直筆という個人情報なので、これ以降は有料とさせていただきます。ご了承ください。

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