6年前看護師になろうと思い始めた私の背中を押してくれた人たち

2017年3月。今から6年前に私は「看護師になりたいかも!?」と思い始めました。
もう6年前のことなんだ!今は看護師2年目が終わろうとしています。

2018年4月に看護学校に入学するのですが、15年つとめて楽しく働いている会社を辞めて、看護師になる決断をするまでに数ヶ月かかりました。

2017年、私の決断の背中を押してくれた人たちがいます。

この年の4月に私は在宅医療支援機構という訪問看護に特化した人材紹介会社さんに訪問看護ステーションを見学したいと問い合わせました。
https://www.hcso-inc.com

そこで紹介していただいたのがWyL訪問看護ステーション
https://wyl.co.jp

在宅医療支援機構さんには、まだ看護学生でさえない、ただ看護師になるかどうか悩んでいる会社員の私に時間をとっていただいて面談をしていただき相談にのっていただきました。

WyLさんには、看護師さんについて同行訪問させていただいたのです。
江戸川区内を電動自転車で移動しながら、相談にのっていただいたこと、訪看の収益構造について!教えていただいたことを覚えています。

同行訪問させていただいた看護師さんには、看護学校に合格した時、入学した後も、看護師になったあとも連絡をとってお会いしていたのですが、先日久しぶりにお会いしました。

緩和ケア病棟で働きはじめて、自宅での終末期と病院の違いや看護はどうしてるのだろうと気になっていました。

話す内容が看護師同士の会話になっていて、もちろん彼女は大先輩なのですが、あの会社員だった私がここまで来たんだなあとちょっと感動しました笑。そのことを彼女に言うと「何言ってるの。私は○○ちゃんの上司でも指導者でもないんだから。友だちだと思ってるよ。」そうだよね笑。

6年前の私の引きの良さよ!
運が良すぎる!
なにものでもない私に時間を割いてくださったみなさんのおかげで今があります。
やっぱり行動して人に相談すると道が開けるんだなと過去の自分を思い出してあらためて感じました。

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