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【0-1歳児向け絵本のまとめ】我が家のおすすめ15選。プレゼントの参考にどうぞ


子どもに絵本を読むとき、少しでも笑ってくれると元気になりますよね。

絵本の読み聞かせは楽しいです。子どもの可愛い笑顔を見れますし、読み聞かせることで子どもとコミュニケーションが取れる。なんとも素晴らしいです(個人的)


【0-1歳児向け絵本のまとめ】我が家のおすすめ15選。プレゼントの参考にどうぞ



子どもに絵本の読み聞かせを考えたとき、色々な絵本に出会うと思います。きっと、どの絵本を選べば良いかわからないと言う人は多いはず。

そんな迷える両親の絵本選びに少しでも役立てればと考えて、私達家族が実際に購入してみた本を載せていきます。


我が家の絵本おすすめ15選【0-1歳児向け絵本】


現在、我が子は1歳半です(記事作成時点)

*タイトル隣に書かれているのは我が家の購入時期です


①『かぜビューン(PETIT POOKA)』【約1歳半】


タイトル通りです。ビューンをずっと読み聞かせます。大人がニヤッとする頁もあります。

我が子は「ずぅーん。ずぅーん」と反応してくれました。

中々ビューンとは言えないようです。癒されます。


②『だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)』【生後間もなく】


これも有名どころですが、読みやすいところです。そして大人が読んでも面白いところが売れる理由ですかね。

「ピース(ぎゃはははは)」

我が子はピースの場面が好きでした。生後間もなくから、ずっと愛用していて未だに使用しています。


③『しましまぐるぐる(いっしょにあそぼ)』【約1ヶ月前後】


これは配色センスなんでしょうか。読んでいて綺麗です。生後間もなくから読み聞かせていましたが、まだ現役です(現在1歳半)

「しましまぐるぐるーぐるぐるー」

と読み聞かせて笑うよりかは、ニコっと微笑んでている様子が多い絵本です。


④『どうぶつのあかちゃん かお(いっしょにあそぼ)』【約1ヶ月前後】


某キャラがローソンのあのキャラにしか見えません。

最初は「かお、かお、パンダのかお」と親が主体で読んでいましたが、途中からは自分で頁をめくる様子もみられ楽しんでいます。

大きい顔などわかりやすいものを好むのでしょうか。生後間もなく購入しましたが、未だに現役です(現在1歳半)


⑤『いないいないばあ(松谷みよ子 あかちゃんの本)』【約3ヶ月前後】


大人が読んでみて思ったことは、この絵柄こわくないだろうか・・・だったんですが、いざ読み聞かせてみると

「(ニコニコしながら)ははははー」

まさかの爆笑。この反応を見て絵本の世界は面白いなぁと思いました。私達と感じ方も違うわけです、不思議ですね。


⑥『じゃあじゃあびりびり(まついのりこのあかちゃんのほん)』【約6ヶ月前後】


某書店のポップに惹かれて購入。売れ筋商品とのことでした。

私が「じゃあじゃあびりびり」と言っても、我が子は

「?・・・・・(無の境地)」

無反応過ぎて笑いました。何回も読み聞かせた後に笑顔を手にした思い入れある絵本でした。


⑦『いないいないばああそび(あかちゃんのあそびえほん)』【約6-7ヶ月】


またしても有名どころかと思った方。現役世代の子ども笑顔にする素晴らしい絵本です。

「ばぁ(ニコニコしながら)」

ニコニコしながら言ってくれるのも可愛いし、こどもが持参してくることが多い絵本。お気に入りの一つです。


⑧『くっついた』【約6ヶ月前後】


まず絵が可愛いという強みと、読みやすい。私達だけでなく私の両親も孫に読み聞かせてました。最後に全員がくっつくのですが、我が家のペットも追加で読み聞かせています。

「・・・・?」

といつも反応はいまいちでしたね、良い思い出です。


⑨『くだものさん(PETIT POOKA)』【約10ヶ月前後】


幼いうちは、めくる動作が好きなんだなぁと改めて思わせてくれる本です。我が子に限っては

「ぽろりーん」

と、めくる動作を楽しんでいます。歳を重ねるごとに反応が変わってくる面白い本です。


⑩『やさいさん(PETIT POOKA)』【約10ヶ月前後】

くだものさんと同様です。

「すぽーん」と、めくる動作を楽しんでいます。上記くだものさん同様に「ぽろりーん」とか言い方なんでしょうかね。

我が子はツボにハマったようで良く笑う絵本です。くだものさんとセットで持っていても良い本です。


⑪『かお かお どんなかお』【約1歳前後】


もうとにかく色々な顔が出ます。幼いころは顔が認識しやすいのか、ツボはわからないですが笑ってます。なにせ全て顔、顔、顔ですもん。

色々な表情をここで学んでくれたら嬉しいな、と親は期待しております。


⑫『おしくら・まんじゅう』【約1歳前後】


「おしくらまんじゅうー押されてぎゅーぎゅー」と読むと

「がははーははー」

と笑ってくれます。一番反応するのは幽霊の場面です。下記の『ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)』も好んで読んでいるところから、我が子は幽霊好きなようです。


⑬『ねないこ だれだ(いやだいやだの絵本)』【約1歳2-3ヶ月】


大人が読んでヒヤっとする内容ですが楽しいです。ねないこは気をつけた方が良いですね。もう少し成長した後でも好みそうと親は思っています。

内容も面白いですし、何よりコンパクトなサイズ感が丁度良いんでしょう。我が子は手に携えて歩いてました。


⑭『ひとりでうんちできるかな(あかちゃんのあそびえほん)【1歳半】


とても有名な絵本とのこと。発売日見て今更ビックリしました。まだトイレトレーニングとしては早いですが、少しでもイメージ出来るようにと購入してみました。

めくる絵本は子どもが好みますね(我が子調べ)

まだわからないなりに楽しんでいます。にしても、かいじゅうのうんちは凄いです。是非読んでみてください。


⑮『おにのパンツ(わらべうたえほん)』【約1歳半】


「きゃはははーはっは」

とニコニコしてくれます、こちらは唄絵本の部類です。唄を歌うことに興味があるのか、珍しく最初から気に入っていました。リズムがあり、わかりやすい唄は時期的に丁度良かったのでしょうか。


あとがき。絵本を読み聞かせすることの楽しさ


面白い絵本は年度が経ても色あせない。発売日が1960年代のものもあり、そのことについてもビックリでした。

我が家の備忘録も兼ねていますが、最後までお付き合いありがとうございました。

あなたの我が子にとっての良い絵本に出会えることお祈りいたします。




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