この食べ方やると太ります
痩せたい気持ちはあるけど難しいことはできないという方に向けて、該当すると太りやすくなる思わずやってしまいがちな食べ方についてご紹介していきます✍🏻
①ながら食べが基本
「スマホを見ながら」
「テレビを観ながら」
何かをしながらの食事は【何をどのくらい食べたのか】曖昧になりがちです💡
ノールックで食べ物を掴み口に入れている場合は要注意のサイン。
食事の記憶が阻害されると過食しやすい傾向があるので、しっかり目の前の食べ物が減っていく姿を目に焼き付けて食べることに集中するのがオススメです♪
②食べた量を把握していない
ワンプレートごはんではなく、大皿料理スタイルは食べた量を把握しずらいですよね。自分ではそんなに食べていないつもりでも、実は食べ過ぎていたり、誰かが残した分まで食べてしまうことに繋がります⚠️
パーティーや飲み会など多品目が一気に並んでいる場では都度取り皿にとるのではなく、最初に一食分盛り付けてしまうのがオススメ。
ビュッフェ形式ですね🍽
③シェアして半分食べる
ご夫婦、カップルなど仲良く料理を半分ずつシェアする際には注意が必要です⚠️
性別、体格、活動量を考慮しお互いに適切な食事量になるようにボリュームを調節すると◎
【みんなで仲良く平等にわける】のは同性の友達同士など条件がほぼ同じ同士なら正解ですが、異なる場合は「相手より少なく」を心がけるとよさそうです。
④15分以内にご馳走様
コース料理のように1品の間隔が長いと満腹感を感じやすいと感じませんか??ゆっくり食事をするとたくさん食べたように錯覚できるからですね。
またよく噛むことで満腹中枢に作用し食欲を抑えることができ、エネルギーの過剰な蓄積を防いでくれます✨
満腹感を感じる前に食べ終わると、「まだ何か食べたい」「満たされない」と食べすぎてしまうことに繋がります。結果、後から食べすぎて動けないなんて事態を招きかねないのでご注意を。
⑤炊きたての白米ファースト
空腹時や食事の最初にいきなり白米から食べると血糖値が上がりやすいです⚠️ 炭水化物は最後に食べると血糖値は上がりづらいので、先に野菜やお肉や魚などのタンパク質から食べて最後にお米を食べるのがオススメです。
お米は炊きたてほかほかのものよりも、冷やご飯だと血糖値が上がりづらいですよ🍽
⑥空腹になったら食べる
「空腹を感じてから食べる」ことが身体にいいという考え方をSNSで見かけます。とてもキャッチーで真似てみたくなる人もいるかもしれません。
しかし、「喉が乾く前に水分補給」「喉が乾いてからでは遅い」と同様に、【空腹を感じてから食べる】のでは遅いと思いませんか?
夜〜朝にかけて空腹感を感じていて、起床時に一番ピークを迎えるのはok!
日中に食べすぎたから、空腹感を感じるまで食べないという食べ方をしていると身体が太りやすくなる状況を作り出す可能性がありますよ⚠️
⑦食後はすぐに寝る
食後少なくても2-3時間は横にならず寝てしまわないこと。特に夕飯を食べてすぐ眠ると肥満を引き起こします⚠️
食後は必ず眠くなる人は食事内容の見直しが必要です。
小さなお子さんがいらっしゃる方は、お昼寝や寝かしつけの際に寝落ちするリスクがあるのでしっかり対策が必要ですね!
スマートウォッチでバイブレーションだけのアラームをかけると自分だけが気づけるので寝落ち対策になりますよー!
以上、皆様のダイエットがより楽しいものになりますように✨
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