スマートホーム化にかかった費用とおすすめ製品一覧(SwitchBot解説シリーズ⓪)
SwitchBot解説シリーズをはじめましたが、使った製品一覧を紹介していないなと思い、まとめることにしました。
使っているSwitchBotとそれぞれ簡単にどのような使い方をしているかを紹介します。あと最後にかかった費用も紹介します。
使ってみた製品一覧
スマートロック
スマホで鍵の開け閉めができます。オートロックにすることも可能です。賃貸でも後付けできるのが最高です。閉め忘れがなくなります。
おすすめの使い方は以下の記事に書きました。
カーテン
カーテンの開け閉めを自動でできます。私は日没の時間に閉めるように設定しています。朝は起きたときにSiriに話しかけて開けてもらっています。仮眠のときはとりあえず布団に入ってからSiriに頼んで閉められるが楽です。
スマートライト
点灯してから消えるまでの時間を設定できるライトです。センサーと組み合わせて使っています。SwitchBot以外にもセンサー付きの電球は売っていますが高価なもの以外は時間設定できず1分くらいで消えてしまいます。もちろんスマホでオンオフもできます。
スイッチボット(指ロボット)
部屋のライトとお湯のスイッチのオンオフに使っています。基本的にSiriに話しかけてスイッチを押してもらっています。
外出時のショートカットでオフになるようにもしています。外出時の活用についてはこちら。
温湿度計
室温と湿度をスマホで見れるようになります。3Dプリンターの温度管理のために導入しました。何度以下になるとエアコンを自動オンなど、エアコンとの連動もできるようになります。過去にさかのぼって履歴が見れるのも少し便利な点です。
プラグミニ(スマートプラグ)
コンセントのオンオフをSiriに話しかけてできるようにしています。あとは時間設定でオンオフもできます。例えばコードレス掃除機の充電を1時間半たったらオフにするときに使っています。
加湿器
もともと加湿器を持っていたので、家では使っていませんが知り合いが持っていたので試させてもらいました。ふつうにスマホで操作できるほか、温湿度計と組み合わせることによって湿度によってオンオフができた気がします。湿度による細かい調整ができるのは便利です。ただ加湿器あるあるだと思いますが掃除は少し大変そうでした。
リモートボタン
指ボットなどほとんどのSwitchBot製品のスイッチとして使えます。部屋の照明をスマホではなく手で押してつけたいときに使っています。ほとんどiPhoneとSiriに頼むのであまり使う場面はありませんが…
NFCタグ
唯一使いこなせていないSwitchBot製品です。はじめはスマートロックの開錠に使っていましたが反応が数秒かかって少し遅いので使うのをやめました。(詳細は以下の記事)個別に買うこともできますが2枚がスマートロックについていたので、それを使っていました。
今後寝る前の暖房のタイマーをオンにするトリガーとして使えるようになればまた試してみたいと思います。
購入にかかった合計金額
8種類、11個のSwitchBotを導入して合計で29090円でした。これだけ便利になって3万円以下なのはかなり安いと感じています。(現在の価格とは異なるかもしれません。ときどきセールで安くなることもあります。)
セールのタイミングを狙うならこの記事にあるkeepaの拡張機能やアプリで確認するのがおすすめです。
ちなみに別の記事で書きましたが、SwitchBotで電気代の節約にもなりました。そのため2、3年で半分くらいの金額は回収できるんじゃないかと予想しています。
終わりに
ほかにも試していないですが、ロボット掃除機や見守りカメラなどがあります。ときどき新商品が出るのでまた新しく試したら追記したいと思います。
SwitchBot解説シリーズはこちら↓
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