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リベラル・アーツの繋がり… 数・幾何学・象徴から読み解けるもの… 古代の賢人が遺してきた智慧… それらは「理」に関する智慧。そのことについての記事をまとめたマガジンです。
AIアートをはじめとしたAIに関する実験的なマガジンです。
社会問題や陰謀論と揶揄されていることについての記事をまとめたマガジンです。
本日の記事は「黄金比」について。 以前Twitterにて「黄金比」をスレッドとしてまとめていました。 現在はまとめの場がnoteに移ったので、それに当たってnote版の記事を書こうと思い、今回の記事です。 Twitterの1ツイート(140文字)とは違い、文字制限もないのでまとめやすいですし。 「黄金比」は私が様々なことに興味を持つキッカケでもあり、原点回帰を込めての記事になります。 シンプルなことですので数学苦手でも大丈夫! それでは早速いってみましょうー! 黄金
はじめに 今回の記事の内容は、前回の記事で書ききれなかったことを紹介しつつ、数や幾何学から読み解ける不思議な符合を見ていきましょうという記事です。 前回の記事を読んでいなくても読み進められるよう綴りましたので、未読の方も、内容をぼんやりとしか覚えていない方も安心して読んで下さいね。 本編に入る前に、友人との会話を紹介します。この友人は私が逆立ちしても遠く及ばないほど勉強熱心な人物です。 その友人と食事をしていた際に「なぜ勉強するのか」について話をしていました。
はじめに 最近の記事はAIの記事が続いていましたので、今回は久しぶりに数字に関することを綴りました。内容は、簡単にですがリベラルアーツの四科(数学・幾何学・音楽・天文学)の繋がりを紹介するという記事です。 リアルな知り合いの中には、数学や幾何学と聞くと「難しそう」と嫌厭しがちな人が多い印象です。皆さんはどうですか? 私は友人の一人から「頭良い人アピールするな!w」と言われたことがあります。ですが私が紹介しているのは簡単な数字や幾何学。「最初から理解しようとしてない
前書き 今回の記事はタイトルの通り、AI技術と芸術分野、AIとクリエイターさんについて焦点を当てた記事です。最近創作をしている過程で、「AIと人との創作」について考える機会があったので、今回の記事執筆に至りました。 私は子どもの頃から絵を描くのが好きで、小学校の頃の成績表は図画工作以外の成績は目も当てられないような子どもでした(笑)。そんな少年時代を経て大人になった現在でも、精神統一を兼ねて、落書き程度ですが絵を描いたりしています。 そんな私は2022年の夏頃に衝
はじめに 今回の記事は、前回の記事に引き続きAI画像生成について。 前回の記事「AI画像生成で遊んでみよう!」は、日頃の記事と趣向が異なるのであまり反響はないだろうなーと思っていたのですが、想像よりも反響が良かったので驚きつつ嬉しく思いました。また「私も始めてみたよー!」と数名の方から報告を頂き、記事を書いて良かったと思った次第でした。 読んでくださった方々、スキを押して頂いた方、Twitter(今はXか…)でリポストしてくださった方々に感謝です!ありがとうございま
はじめに 今回の記事はAI画像生成について紹介する記事になります。AI画像生成とはどういったものかを紹介する内容になりますので、既にAI画像生成で遊んでいたり、仕事に取り入れている方には退屈な記事になるかも知れません。 いきなりですが、皆さんはAI画像生成についてどの様な印象をお持ちでしょうか? 「面白そう!」「始めてみたいけどハードルが高そう…」といったザックリ肯定的な方から、「AIって聞くと何だか恐い」という方、「AIに支配される管理社会がやってくる!」という
はじめに 今回の記事は、私が日頃記事を書くことのキッカケになったことについて綴っていきます。 「比」というタイトルですが、いつも紹介している黄金比は今回登場しません。ですが理に関する深淵な比についてですので、面白いと思って頂けるはずです! 思い返せば、ある本を読んでいた時たまたま出てきた図表を計算していたら「あれ?色々と繋がっているぞ!」「しかも難しい計算なんて必要としないじゃないか!」と知的好奇心が最高に昂ったことがキッカケでした… 前回のコラボスペースの記事と
先日行われました、霜月やよいさんとあいひんさんのコラボ記事企画に合わせてスペースでお話しする機会があり、多くの方々にご参加いただきました。今回の記事は、そのスペースで話した「0.1.2.3の概念を理解することによって、象徴的な数字が理解できるようになる」を文字起こし&加筆したものです。話し言葉形式で今回の記事は進んでいきますが、復習したい方、聞き逃したという方はどうぞご活用下さい。それでは内容に入っていきましょう! はじめに まずはじめに、今日のテーマから始めましょう
はじめに いきなりニコラ・テスラの言葉から始まりましたが、今回の記事ではロディンフラクタルの真髄について綴りましたので引用しました。何とも知的好奇心くすぐられる言葉ですね! ですが特別な数字369がロディンフラクタルの真髄ではありません。半分は真髄なのですが…。あくまでテスラの言葉通り369は”鍵”です。 本記事では始めに369について見ていき、本筋のロディンフラクタルの真髄(宇宙の法則)へと理解を繋げていきます。まだ前編を読まれていない方は先に前編からどうぞ!そ
前書き 今回の記事はロディンフラクタルについて。知ってはいるけれど何なのかよく分からないという方、そもそもロディンフラクタルとは何なのさ?という方へ向けた記事になります。前編・後編ともに難しい数式は出てきませんので、是非最後まで読んでいって下さい。 と、本題に入る前に。 ここ最近、Twitterもnoteもフォロワーさんが増えていて驚いています。 それに伴い心境にも変化がありましたので、本題のロディンフラクタルに入る前に少しだけ綴らせて下さい。 Twitterは
いつもの数列数字や幾何学が好きな方、霜月やよいさんの記事やTwitterを読まれている方はよく目にする数字・数列ですね。 今回はそのいつも登場する数列についての解説記事です。 数字が出てきますが難しいことは抜きにして、何故にそれほど登場する数列なのか、そして”数字の妙”を見ていきましょうというライト目な記事です。 今回の記事も視点と頭は柔らかく!それでは早速内容に入っていきましょう。 333と666まずは冒頭に登場した数列「27,54,108,216,432,864」に
早速ですがこの言葉、意味不明に思いませんでしたか?何の事を言っているのかさっぱりだなーと。 何やらヴェールを纏った様な言葉ですね。 今回の記事はこの賢者の言葉の解説記事になります。 ”真実を影の中に隠した”なんて仰々しく思われるかもしれませんが、この記事を読んで頂ければ納得できると思います。 事実、その”真実”は普遍の存在ですので仰々しくて当たり前なんですが。 私はせっかちさんなので先に答えを書いておきます。 その”真実”とは「幾何学」。本記事においては「立方体(箱)」
本日の記事は国連本部に寄贈され飾られている絵画「チェルノブイリ」について。 何とも独特なタッチの作品ですよねー。実はこの作品、タペストリーなんです。 このタッチと象徴のお陰で一度見たら頭から離れなくなりましたので、記事に書こうと思い立ちました。 …と言っても絵画の解説をする訳ではなく、絵画のパス・構図についてサクッと見ていきましょうと言う記事になっています。 実は今回、霜月やよいさんの記事に触発されてのこの記事。 長年魔女の元でしごかれましたので、その知識を使いDecod
みなさま、お久しぶりでございます! かなり久しぶりの記事投稿になります! 最近は記事を書く以外の創作活動を行なっているのですが、3歩進んでは2歩下がる…というような感じで全然作品を完成させられていません。 その作品を完成させてから記事を書こうと思っていたのですが、有難いことにnoteのフォロワー様が最近グンと増えまして、このまま記事を投稿し続けないのも失礼になるよなーと思いまして、今回の記事を書かさせていただきました。 今回の記事は、新しいマガジン「用語解説」に追加する
今回もリベラルアーツの繋がりについて綴っていきます。 ですが、今回は黄金比から視点を変えて見ていきましょう。 今回の記事でポイントになるのが、 ●「比」 ●「時間」 です。そして記事「リベラルアーツ」シリーズを見ていく上で、最も大事な視点を覚えていらっしゃいますか? そうです! 「抽象的な視点で繋がりを見ていく」 でしたね!今回もそのことを心得て繋がりを見ていきましょう。 学校のお勉強が嫌いだった方でも大丈夫! 気軽に記事を読み進めていきましょう。 音楽と幾何学ま
今回の記事も前回までに引き続き、4科目「数学」「幾何学」「音楽」「天文学」の繋がりを説明していきます! 「抽象的な視点で繋がりを見ていく」ことを忘れずに、 「学校で習ったこと」は忘れて、今回の記事も見ていきましょう! ではでは次は3科目目の「音楽」について見ていきます。 音楽では、音楽について簡単に説明しますと、 「音楽は、数を時間で表したもの」 こちらも今一つピンと来ませんよね。 では周波数について見てみましょう。 周波数とは、1秒間に何回振動するかというもので