いやまあ、なんだ、その…。
カメラ、もっと真剣にやろうかな、なんて思ったりしてwww
65歳にもなって、またまた新たなチャレンジを始めないとなんなくなってる、このぼくちゃん。
例の死んじゃった元相棒のお陰なんだが、ヤツは死んだ後になって謎の行動が出てくる出てくる…、
そらもうびっくりポンである。
一時、毎月のように中国に通っていたり、謎の陶器を売りさばいていたり、
謎の中国人女性とネンゴロになっていたり、その娘をぼくに押し付けようとしたり…。
およそ意味わかんない行動が多く、ヤツに騙された連中(ぼくも含む)は日夜彼の航跡を追いつつ議論を重ねている。
不毛…。
おまけに、パーキンソン病まで患っており、だとしても死ぬほどじゃなかったはずで、じゃなんで死んだんだ?ってのもわからんのだが、殺された可能性もないので、警察もそれ以上調べなかった。
今はとにかくヤツが使い果たしたかもしれない数千万円の行方を、投資家たちが追っかけ回している最中で、何となくぼくも巻き込まれている。
ぼくはぼくで、それなりに被害はあったのだが、もうそれはそれとしてスッパリと見切りをつけ、次に進みたいのだ。
ぼくは120万円だったけど、そんなもん、すぐ取り返してやる。
まあ、特に今すぐ必要なわけじゃなく、老後のために何らかの余裕資金が欲しい程度ではあるが、無けりゃないで心細くもある。
ま、とにかくもうひと頑張りして、取られた分以上を確保してやるのだ。
で、カメラだ。
もちろんこれまでは、こういう時はライターとしていろいろ売り込んでみて、多少なりとも成果は上げてきた。
一番は、大手就職サイトの募集広告を書く仕事。
神奈川・千葉・さいたまと、それこそ関東中を飛び回って、取材記事を書きまくったw。
今はそれはちょっと出来ないから(取材の時間が不規則で、現場に行けない)、ほかを探す。
昔からカメラ(写真撮影)に関しては、もっと上達したいと思っていた。
なんだろう、自分の撮る写真がイマイチ好きになれなかった。
自分の好きに撮っているはずなのに、撮った写真が好きになれないって、どういう事?
未だによくわからんが、昔からこんな感覚を持っていた。
ピンは甘いし、構図は決まってないし、ライティングも凡庸だ。
ピンに関してはカメラ任せなのだが、たしかにカメラの性能に依存しすぎ。
この辺りは、もっと金だして高いカメラを買う必要があるし、シャッターを押す、その前にカメラを構える、などなど、いろいろな点を改めないとだめだと思う。
要は、基本からやり直さないとダメ!っということだ。
昔から何故か、「写真はシャッターチャンスが全て!」と思っていたせいで、とにかくシャッターを押すことばかり考えていた気がする…。
おもむろにカメラを構え、スイッチを確認し、光の具合を確かめてアングルを出し、ズームや位置を変えることで構図を決め、タイミングを測ってシャッターを切る。
いや、およそこんな撮り方はしてこなかったな。
とにかくガチャガチャ、シャッターだけは切っていた。
10枚撮ったら1枚でも写ってればいいや、と思っていたのかも。
でも、確率はそれよりも遥かに低かったな~。
iPhoneで撮った写真は、結構好きだったりする。
iPhoneでは、それほど枚数は撮らないようにしているから、
結構いろいろ考えてからシャッターを押す。
このあたりがヒントになりそう…。
後は、被写体との距離感というか、ポートレート写真に対して苦手意識がある。
人を大っぴらに褒めたりするのが苦手なので、相手の表情を上手く作ってあげられない。
これも課題の一つだ。
まあ、モデルを雇って写真を撮ることも今まではやってなかったな~。
嫁さんや子供がいる時に、もっと練習しておけばよかった。
後はなんだろう?
1)カメラが悪い。
⇒具体的にはピントが遅くて甘い。レンズがフルサイズ使えない(APS-C)。
2)構えが悪い。
⇒準備が出来ていないのに、無理にシャッターを切りたがる。
3)人、が苦手
⇒人を写す心構えが出来てない。練習不足。
後は、そうだ、構図と言うかポージングの勉強とか、イメージが乏しいとか、いろいろあるけど、やはり写真としての芸術性というか、個性の確立かな。
まだまだいろいろ、やることはある…。
売れる写真を撮ろうと、真剣に思ってるのだ。
無理かもしれんけど、少なくともPIXTA辺りに掲載される写真を撮りたいのだ。
PIXTAとか、めっちゃ掲載基準が厳しいので、今まで150枚くらいは審査に出しているのだが、まだ一枚も掲載実績がない…(*^^*)
なんか、悔しい…
また、現像もやりたい。
現像ソフトはまだ買ってないのだが、その内Lightroomなどを駆使して、それなりの作品に仕上げたい。
とりあえず、CANON製の現像ソフトはあるし、無料のPhotoScapeXなんかでチマチマと勉強していきたい。
いろいろあって、今年は動く。
他にも、現状の仕事や新しい仕事など、まだまだしっかり働いて、もう一度金を作って、来るクルマの買い替えなどの際に使っていきたい。
なんかイヤに現実的な話なのだが、ぼくにとってはかなりチャレンジングな話だ。
さてさて、もうひと頑張りするかね。
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