【また入院かぁ…その①】 入院すると検査三昧

私のIgA血管炎は比較的重症らしい。
ここ10年ほどの間で5回目の入院となってしまった。

「心が追いつかない」状態は終わったわけではないよ。
私の体はどうなっていくのかいつも心に不安在中。

今回の入院は…
くるぶしが腫れて、それは傷となり、傷口が広がり深くなり…、足首にはたくさんの紫斑と赤黒い変色、全体的に腫れだし、常に痛みのある状態。
皮膚科から処方された塗り薬で治る気がしない。

ということで自分から

「入院したいです」

と主治医に伝え入院生活が始まった。

入院するとなかなか忙しいんですね。
検査検査の毎日。
私の病院はたいてい、炎症が内臓に影響していないかあれこれ調べるために、人間ドックのようなパック検査？から始まる。

◯採血　
◯蓄尿（24時間の尿量を調べる）
◯胃カメラ　
◯エコー　
◯大腸検査　
◯MRI
　　などなどetc（人によって少し変わるけど）

とにかく大腸検査がキツかった

🔶下剤を飲み切る辛さ
　▶︎超便秘症の私は他の人より多く飲まなくては
　　効きが悪く、ぬるいポカリのような下剤を
　　何度も何度も飲んだぁ💧

🔶トイレに何度も往復する辛さ
　▶︎これが1番辛かった💧
　　私は足に傷があるわけなので常に痛い。
　　トイレがまた遠い部屋で、そこから痛い足を
　　引きずり何度も何度もトイレ往復。
　　絶対この往復で足は更に悪くなった😡と思う。

🔶本当に無色になるまでOKをもらえない辛さ
　▶︎もう勘弁してよ〜と思うほど、小さい数粒の便
　　があるだけでOKは出してくれない。
　　おかげでその日の検査ラストの患者に💧
　　（スタートはとても早かったのに）

🔶大腸カメラの検査の辛さ
　▶︎麻酔をお願いしてたので、
　　　　知らないうちに終わってる〜
　　を期待していたのに、なるべく少ない麻酔を
　　推奨する先生に大当たり…
　　カメラの管が入って行くたび不気味な痛みがあり、　　　　　　
　　1箇所グリグリ😨進まない。超痛かったぁ💧

足の猛烈な痛みのある中での大腸検査は
地獄でしかなかった。

どれくらい入院するんだろう…
2週間くらいで退院できるかなぁ…

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