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Googleフォトを整理してたら

大量に入ってる
Googleフォトを整理してました。


この5年間で2回スマホを買い換えたので、
途中データ移行で、
消えてしまった写真や動画もあります。

バリズムで
エクソシストのように、
のたうちまわってた貴重な動画も
見つかりません。



ただ
酷いアカシジアだか、
やはり錐体外路症状で、
手足が勝手に動いて止まらない動画

出てきました。


この動画を見て、
改めて思いました。


当時の
精神科の主治医は確信犯だったな!

って。

当時は、

もちろんわたしは向精神薬の知識は
ほぼ皆無でしたので、
なぜ自分にこのような発作が起きるのか
わかりませんでした。


主治医に訴えても
「原疾患が悪化してる」


更なる変薬や増薬をされました。


でも
精神科医なら
絶対にわかるはず。


抗精神薬を処方した患者の手足が
勝手に動いたり、
手が激しく震えたりしたら、

錐体外路症状の副作用が出てるって。



「うつ病が悪化」して、
手足が勝手に動きますか?


そんなアホなこと聞いたことない。



精神科医って、
自分が処方した薬で、
患者に重篤な副作用が出たことを
認めたくないのでしょうか?



重篤な副作用が出たことを認めて、
減薬したり
「向精神薬の処方を止めること」を
選択せざるえなくなることって、

精神科医にとっては敗北か恥なのかしら?



当時のわたしの主治医は、

わたしの手足が勝手に動くこと、
バリズムの発作を起こして、
転がりまわることを訴えても、

「原疾患の悪化」と言い張りました。


真面目そうな医師でしたけどね。



それにしても
過去のわたしの写真。

悲惨なのばかりでした。

太る前も、
もう目と顔が死んでる。

ボーっとしてますね。

「鎮静」されてるから当然ですが。


それにしても
この動画を見て驚きました。

わたしって
こんなに細かったのね。
手足も細い。

そのことにも悲しくなりましたね。

華奢だったわたし。

どうしてこんなに、
たくましくなってしまったのでしょう。


ちょっと
Googleフォトを整理してたら、
改めて過去を思い出し悲しくなりましたが、

現状は元気にやっております。

仕事も始めて、
改めて
「やっと普通の健常な世界に戻ってこれた!」

実感してます。


やはり
リアルな人間関係につきますね。

今はコロナで、
まだまだ日常生活に戻れてませんが、

コロナが落ち着いたら、

職場の人達と食事行ったり、
飲み会したり、
カラオケに行ったり、

仲良い人ができたら、
一緒に旅行もしたりするかもしれない。



ごくごく普通に今までしてきたことですが、
5年間できなかったわけです。

そんな
普通の健全な世界に、
自分が戻りつつあることを感じてます。



しかし

精神科の薬って「悪」ですね。


ちなみに
わたしの手は全く震えなくなりましたよ。


向精神薬を飲み始めてから、
数ヶ月で
わたしの手は震え始めましたね。

ずっーと
ずっーと


精神病だから、
精神状態が不安定だから、

わたしの手は、
こんなにブルブル震えるんだ。



思わされてました。


錐体外路症状だろうが!!
抗精神薬の副作用だろ!!


って
今ならわかりますけどね。


もし
わたしの目の前で、
メンタル不安定そうで、
手がブルブル震えてる人が現れたら、


鋭い目つきで
「アンタ精神科の薬飲んでるでしょ!!」

って
言っちゃうかもしれませんね。


(ウソウソ 笑 わかっても言いません)

o

NOTEには、動画を投稿できないんですね。

手足の動きが止まらなくなり、
転がり回って苦しんでる映像です。

バリズムはもっともっと激しいです。

コロナブームの前なのに、
この頃は何故かいつもマスクしてましたね。

理由は忘れましたが、
顔を隠したかったのかもしれません。

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