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ブランド病院には要注意!

「ブランド病院には要注意」

お医者様の言葉です。


かかりつけの診療所の主治医から、
もっと大きな病院に行くよう勧められたらどうしますか?

って、

普通はすぐに大きな病院にすっ飛んで
行きますよね(笑)


この医師が言うには、

そんなとき、
有名なブランド総合病院に
飛びつくのは危険だと言ってます。

東京だと
聖○○病院やT大学病院。
などなど。

そのようなブランド病院は、
メディアにもよく登場する有名な
医者を多く抱え込んでいる。

しかし、
「製薬会社と医師」の関係が
特に顕著な世界。


製薬会社の講演活動に勤しんでいる
医者も多いわけです。


精神科でも
T大学病院や、
K應大学病院って、
内情を詳しく知ってる人には
あまり評判良くないですよね。

すぐに
電気ショックされます(笑)

いや、真面目な話です。


わたしの友人も
がんの父親が、
東京のブランド病院にかかりたがり、
そこに通院しましたが、

酷い目にあったと言ってました。
細かいことは書きませんが、
死期を早めたと友人は後悔してました。


わたしも知り合いの医者に、

病院は地域の中堅どころの
比較的大きな総合病院が良いと
聞きました。

ちょうど働き盛りの脂の乗った
医者が多いからだそうです。

大学病院は、
医学生や新人の医者の練習台になる
覚悟が必要です。

それもまた
意義あることなんですけどね。

医者も
経験を積んで一人前になる。
練習台が必要です。

わかってはいても、
普通は自分だけは練習台にはなりたくないですよね。

皆知ってるでしょうが、
主治医が大学教授だったり、
ベテラン医師でも、
手術室の中で、
実際にメスを握って手術してるのは、
若手医師だったりします。

もちろん、
ベテラン医師がそばで監督してますけどね。

ちなみに
意識がない患者は、
医学生の格好の練習台として、
いろんなことされます。


わたしも
血を抜くぐらいなら、
練習台になりますけどね。


実際、
若い看護師さんに5回も針を
刺されたことあります。

下手な若手医師の胃カメラも
されたことあります。

まぁ、
そのくらいはいいんです。


ただ、
脳に電気ショックだけは、
遠慮しますけどね。


最近、
電気ショック流行りつつあります。


もちろん
電気ショックなんて言葉は使いません。

ECTなんていう、
訳の分からない洒落た英語の表現にしてますが。

響きの悪い言葉を響きの良い表現に変える。

これもまた、
精神医療ではお得意ですね。


電気ショックでいいんですよ!

ビリビリ脳みそ電気ショック
流しますか?!


いいと思います。


映画「カッコーの巣の上で」の
ジャック・ニコルソン。

いやぁ、この映画は名作です。
精神科に通院してる人には必見です。

ジャック・ニコルソンは、
最後はロボトミー手術されて、
廃人になってしまいます。

ロボトミー手術って、
歴史の中でも最高級に怖い手術ですよね。

精神外科、
日本でも昭和時代まで存在してたんです。

精神科医が向精神薬を扱うだけでなく、
メスまで握るようになったら、


あなおそろし、、、

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