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「いしかわゆき」さんの『書く習慣』が素晴らしかったので、1か月チャレンジを始めたよ!!(^▽^)/ Day23

こんばんは!
都合により
昨日はちょっとお休みした
ほいみん ですw

今日も一日、
澄み渡った空のもと
気持ちよかったですね~^^

では、本日のテーマに参りましょう!
Day23「仕事や勉強で一番大切だと思うこと」。

これは一択!(^▽^)/
いつも悩みに悩む 
ほいみん にしては珍しい(笑)

「いま、取り組んでいる仕事や勉強が
マーケットのニーズに合っているか」
ちょっとカッコつけて言うとw
取り組んでいるタスクが、
「マーケットイン」に当てはまっている
か、否か。
これしかないのです!!(^▽^)/

なぜ?
ふだん
トレードに勤しんでいる ほいみん は
この言葉をイヤというほど
日々、実感しているからなのです!!!(^▽^)/

そう
トレードが上手な諸先輩方は、
この「マーケットイン」思考を
必ずと言っていいほど
持ち合わせているんですね。

ちなみに
ほいみん は、どうなの?
う~~~~ん、
まだまだ修行の身…
๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐

「マーケットイン」って
なんじゃらほい?
よくわかんないよ~
(。-`ω-ก)ウーン
という方のためにご説明しておくと…

一言で言うならば
「市場のニーズに合わせて、
商品を作ること」
です。

例を挙げるなら
サントリーの「BOSS」でしょうか。
働いている人のインサイトを掬いあげ、
仕事の間にホッと一息、というコンセプトで、
宇宙人まで巻き込んだCMが
大ヒットしましたね^^

もちろん
その逆もありますよ~^^
これは
「プロダクトアウト」
「自身のブランドに合わせて商品を作り、
市場に出す」
こと、ですね。

これは
アップルのiPhone。
電話、
音楽プレイヤー、
インターネットのすべてが一台で使える
究極のマシン!
それもタッチパネルで!!
ナンダッテ━━━━━━(; ・`д・´)━━━━━━ッ!!!!!!

このように
商品を生み出すときは
必ず
「マーケットイン」
もしくは
「プロダクトアウト」
いずれかの視点が必要なのです。

それでは
本題に戻りましょう。

なぜトレードに
「マーケットイン」思考が大切なのか?
それは、
勝ちやすい、から。
みんなが群がっている銘柄を選んだ方が、
(もちろん、売買のタイミングはありますが)
単純に勝率が上がるからなのです。
(「勝ち馬に乗る」といいますね^^)

では
なぜ ほいみん は
まだ修業中なの?(笑)

実は
ほいみん、
テクニカル分析がメインです。

でもね…
(テクニカル分析を
おやりになっている方は、
おわかりになると思いますが…)
分析を
やればやるほど
特定の銘柄に対して
こだわりが強くなり、
マーケットのトレンドに
対応しにくくなるのです…

すると
ゲッ、下がったーー とか
ヤバッ、あの銘柄、目つけてたのに~ とか
あれッ、思ったほど、上がんないよ~ とか
日々、繰り返すことに。。。
ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!!

トレンドには
沿わなきゃダメだよ~~~
こだわってちゃ
勝てないよ~~~
ということ。

自分の好みの銘柄を推す(「プロダクトアウト」)のではなく
マーケットのトレンドに沿って売買する(「マーケットイン」)ことが、
本当に
大事なんですね^^

これを
勉強や仕事に置き換えてみましょう。
ほいみん にも覚えがありますが、
スキルを身に付けようと
転職したり、
仕事の間を縫って学校に通ったり
するわけですよね。

努力を重ね
何かしらの技術を身に付けたとします。
ところが…
もし、
トレンドが変わったとしたら…

ちょっと面白い記事を見つけたので
ご紹介しますネ^^

ねッ、面白いでしょう~^^
2019年の一番人気は
「Python」ですが
それも、
せいぜい
2015年あたりまで。

それより前は
「Java Script」・「Java」、
さらに「PHP」。
1990年~2000年あたりまで遡ると、
C言語。

1965年だと
「Fortran」!!
ナントッ!!Σ(゚∀゚ノ)ノ
(初めて聞いたッ!!)

つまり
求められる言語も
10年ほどのスパンで
変遷を遂げていくのです。

ということは
仮に、
いま学んでいる言語が、
近い将来、
どこかのタイミングで、
ビジネスでも使用されなくなる可能性が
出てくるかもしれない、ということ。

その可能性を頭に隅に置いて
動くのと動かないのでは、
その後のキャリアの積み方が
まったく異なってくることでしょう。

「勉強を重ねて
好きなことを仕事にする!」
よく耳にする言葉ですが
一番の落とし穴は、
この点なんですね。

いまの自分のスキルに加え、
さらに
スキルを積み上げていく。
でも
それだけだと
「プロダクトアウト」の発想に過ぎません。
そうして積み上げたスキルは
果たして時代のニーズに、
合っているのか。
この「マーケットイン」と
「プロダクトアウト」との両立が
今後さらに重要になってくることでしょう。

ということで
本日はここまで。
ありがとうございました(^▽^)/

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