見出し画像

秋分の日にきくセルフヒーリング

こんにちは
ようやく 秋らしく感じる日がやってきましたね

最近の私は 8月の終わりから体調を崩してから 最近までずっと尾をひいていました

季節の変わり目といえばそうですが、ちょっと心がモヤモヤするので

セルフヒーリングをしてみました

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

やり方は 紙に 思いつくままに 書き出していく

はじめは 最近の仕事で感じた モヤモヤ

それから どんどん 過去に 遡っていって

小学生の頃の自分の感情

友達との関係

自分が 頑張っても頑張っても 周りに追いつけなかった頃の悩み

その頃 言えなかった言葉 感情を思いつくままに書き出して

最後にいきついたのが3歳から5歳くらいまでのわたし

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その頃 何度も繰り返していたパターンが

母親に叱られると トイレにこもって 泣く

トイレの 上の 小さな窓から 青空を見上げて

「私の本当のお母さんはいつ私を連れにきてくれるんだろう。
はやく迎えに来て」と神様に願う、そして さめざめと泣く

その情景が浮かんできた

ここで言っておくと私の母親は私の母親であり
ここで言う 本当のお母さんは私の空想です


お母さんに優しくしてほしかった

いつも 怒ってほしくなかった

うまくできない私をわかってほしかった

悲しかった

寂しかった

わかってほしかった

そいう感情が出てきました

空想のお母さんというものを作って、自分を癒やしていたように思います

それと同時に

「こんな人、私の本当のお母さんじゃない!!!」という怒りもありましたね

小さかった私は こうやって自分の感情を 涙で浄化し

空想で癒やしていたんだな〜〜 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

では 最後に

あの頃の私に 今の私が言ってあげたいことを言ってみて

寂しかったよね
お母さんにわかってほしかったよね
できないことを 認めてほしかったね
怒られて 悲しかったね
自分の話も 聞いてほしかったね
愛されてると感じたかったね

でも わたしは あなたが 大好きだよ

一番 好き
一番 大好き
なにかうまくできなくても そのままのあなたが 大好き

そうか わたしは お母さんに大好きだよって言ってほしかったんだ

うまくできなくても 駄目なんじゃなくて

そんな私でも 大好きだよって言ってほしかった

今日は 私が私に 「大好きだよ」って何回も言ってあげる

あなたが 大好き

あなたが 一番 大好きだよ



 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?