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企業内診断士が考えてきたこと@栃木士会ゲスト講師寄稿

【2024年1月栃木士会ゲスト講師】
中小企業診断士
栃木県信用保証協会 総務部長
博士(経営学) 安西 克巳


★告知内容はこちら★

はじめに

診断士には、独立した専門診断士、会計事務所やコンサル会社で働き将来独立を目指す診断士、経営者として活躍する診断士、そして自分自身のような企業内診断士等がおります。自分の社会人人生を振り返りながら、診断士の皆さんの参考になるようなことを今回取り上げたいと思います。

どの組織もそうだと思うのですが、外に出ていくという勇気が必要だと思います。自分自身は外に出る勇気をもってここまで来ました。

記録を育む

・メモ帳(日々、重要事項)
・ダイアリー
・日記帳
・旅行手帳
などから「記録を育む」ことが大事となります。

インプットとアウトプット

インプットとアウトプットをそれぞれ出し続け行き来し変換するプロセスが重要であり、また、それが診断士の得意分野でもあります。

記録内容の一部

以下が記録内容の一部です。
・PBA
・Will、Can、Must
・クランボルツ理論とジョブズの考え
・BPと収入

企業内診断士が考えてきたこと

結果として、「企業内診断士として差別化を図る」ことを選択しましたが、メリット、デメリットはあります。

さいごに

企業内診断士としての残り期間、精一杯、全力で努めますので、よろしくお願いします。

以上。








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