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押すなよって言われると押したくなるよね

供託、リーチ棒があると押したくなるのと一緒のアレですね。

「押す」に関しては一つの明確な行為ありきの発言であるのでまだその意図と考えは通じやすいので揉めることは少なそうですが「失敗するなよ」等ぼんやりとした結果ありきの発言はいわゆるパワハラになり相手に不要なプレッシャーを与えてしまうもの。

相手に何かしらの要求をする際には基準、成果目標の明確化を意識したいところです。

そして難しいのは仕事等の依頼とは別のツイッター等のSNSでの意見。

これは立場(アカウント)やそのSNS次第で大きく変わってくるところ。実際風呂場での独り言と全く変わらなくて問題ない場合もあればどうしてそんな発言まで問題発言として拾われてしまうんだという場合もあり。

知名度の割に軽く扱われがちな場合は常にそういう恐怖に触れている状況にあるので、プレッシャーに感じすぎずに一つ一つの出来事をプラス思考に捉えて向き合うことが対策の一つかなと思います。

ちょっと話は変わってきますが、企業のSNS運用について参考になる記事があったのでご紹介します。

森 泰輝 @taiki_mori_VAZ さんのnote記事。いわゆる「バズ」は名前が目につく一つの要素でしかなく、消費者にとって価値のある情報を提供することの大事さ、そしてそれが出来ているアカウントの特徴について述べられています。

個人での運営でも当然「3つの方向性」の意識をしっかり持って動いていきたいですね。

とはいえ全ては自分らしく、素直に生きた上での事。息苦しくなっては自分が生きていける場所がなくなってしまいます。

「気楽さの中でも、ちょっとだけ頭使ってみよう」

ということを今年の一つの目標として持って過ごしていこうと思います。



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