20200717 レッドドラゴンとわたし

今朝エモいブログが流れてきました。

今日、電子書籍が刊行されはじめたレッドドラゴンという、ロールプレイフィクション(贅沢を尽くしたTRPGみたいなものです)のリプレイ本のことです。

で、このブログを読んでいて思い出したんだけど、「あれっわたしこの人知ってるな?」って思いました。いやネット友達とか友達の友達ではないです。マチアソビでやったレッドドラゴンフィナーレ上映会で、すぐ近くで膝から崩れ落ちてた人。自分のレポ読んでたらなおさら記憶が補強されたわ。

マチアソビは地元開催なのでvol.1から全通してて、でもわたしにとっては爆心地コンテンツをやることはあんまりなかったので、レッドドラゴン関連のイベントは思い出がほかよりたくさんあります。

マチアソビ自体は去年10周年。コロナウィルスの関係で今年の春は中止、たぶんこの秋も難しいと思う(地元開催だけど壇上に上がる人は東京の人が圧倒的に多くてお客さんも全国から集まって、皮膚が接触する具合には密接したところで座ったり立ったリするイベントなので)


レッドドラゴン始まった当時は三田さんと紅玉さんと成田さんぐらいしか知らなかったんだけど、読んで面白くて、確かこの当時(8年前)は「無料でネット連載されたいたもの」が本になるってまあまあ珍しかった覚えがある。オンラインで読んだら場面に合わせた音楽が鳴ってたし自動でスクロールされるしWEBで最適化されたものが本になって、数年経って今度電子書籍になる。奈須きのこVS虚淵玄っていう単語に胸が高鳴る人は読んだほうがいい本です。奈須さんまじでダイス運持ちすぎている。今これを書きながら配信を聞いていて伝説のダイスの画像を見ていたんだけど「1個ずつ投げてあれ出したんだ」伝説を垣間見ました。


イベント終わりにフルカラーの同人誌(左しまどりるさん 右奈須きのこさん)が2冊渡されて、本当に意味わからんって思った。豪華か。今もずっと大事に置いてある。

最初に書いたブログのタイトルの「人生を変えたジャンル」の話ですがわたしの場合はサンホラっていうかRevoという人間とうたプリです。新しい世界へ飛び込む入り口になった2つです。

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