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説明が上手い人と下手な人。その差は、、Part2

前回に引き続き、中田あっちゃんのYoutubeからの気づき学びをシェアしたいと思います。


■前回のおさらい
 1. 説明が下手な人の特徴
 ・自分の都合で必死
 ・相手別の攻略をしない

 2. 説明する場面
 ①上司への報告→「結論」から先に話し、後で解釈を入れる。
 ②部下への指示
 ③顧客へのプレゼン



部下への指示が下手な人は、その仕事の背景や何の為に実施するかの説明がなく、「とにかくやれ!」の一言だけの人。(私の会社の部長もそうですw)
またゴールを部下と共有できないと、想定と違う物ができてしまうので
これでは仕事が上手く進んでいかないですよね、、、


部下から上司に対し、その仕事の目的やゴールが不明な場合はきちんと質問するのも大事ですが、上司側としても部下が質問しやすいような余白は持っておいた方が、よりスムーズに仕事が進むかなと思います。


顧客へのプレゼンにおいては、相手が理解しやすい言葉で説明し、
ある程度相手の疑問点を解消できるか否かで、商談が決まるようです。
「内容の2割が理解できないと、顧客側でそれ以上話が入ってこ図、商談には繋がらない」のは、新たな発見でした。


如何にして、専門用語を使わず、誰しもが理解できるような分かりやすい説明は、心掛けたいですよね。
「1スライド1メッセージ」これも今一度意識して、自分の普段の仕事に活かしていきたいなと思います。










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