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#0 微力は無力ではない

立志

そろそろ気づけ

昨今の学校教育には、いささか多くの問題があることは、みなさんもしっていることであろう。

「業務量が多い」「教員が少ない」「休みがない」などなど
しまいには、「ブラックだ」なんて言われている。
※当事者からしたらきついぜぇ~。

少子化が進み、子どもも少なくなっている世の中。
学校の先生は本当に必要なのだろうか?

考えてみたらどうだろうか?実際はいらない。いや、必要だ。様々な意見があるかもしれない。でも、そんなの大人の問題だ。

素直にキッラッキラ目を輝かせて、毎日を一所懸命に生き抜いている「子どもたち」にとって、そんなことはどうでも良いことなのだ。

大半の大人は、自分にベクトルが向きすぎている。
結局、「自分さえよければ」そう考えている人も多いのではないだろうかと疑って仕方がない。でも、実際そうなのだと思う。

そろそろ、大人も気づけ。

「子どもたち」にとって、ブラックだ。休みがないだ。大変だ。そんなことは関係ないのだ。

何より、毎日を楽しみに頑張って生きている子どもたちに申し訳ないとは思わないのだろうか?

「子どもたち」が気の毒すぎる。
今の学校教育の問題点は、システムやノウハウなどは置いておいて、結局は人なのではないだろうか。
※自分への戒めでもある。

そんな気の毒な思いを未来に想いを馳せ、一所懸命に目を輝かせる「子どもたち」にさせてしまってよいのだろうか?

私はそうは思わない

結局のところこれからの未来は、若者や子どもたちが創っていくことになる。そんな未来を期待できる子どもたちに私は何かしてあげられないのか。そう思った。

もちろん。日常の中で、伝えたいこと伝えられることはいつも口うるさく言っている。
※これについては、今度また話したい。

でも、何か少しでも残せないか。何か少しでも届かせることはできないか。そう思い。
今回、立志して、文章に綴っていくことを決めた。

簡単に言えば、現代版綴り方教育とでも言っておこう。
※ネーミングセンスゼロ。

つたない文章ばかりで読みにくいかもしれないが、その分、精いっぱいの「想い」と「愛情」をのせてつらつらと書いていきたいと思う。
※決めたコトがんばる。

何か少しでも、子どもたちの心に残り、記憶に残せることができるように邁進していく所存である。

それでは、このへんで。楽しんでおいで。

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