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交通アプリ等のデータ活用は今後重要になってくる都市アイテム

こんにちは、こんばんは。
村上まろです。

気になるニュースを見つけました👀

LINEが交通アプリに 青森で実証実験、シニアに効果

最初は「ふーん、シニアってどれくらいなんやろ?LINE使えるくらいだから50〰60歳からを言うてるんかな?」って思ってスルーしそうになってたんですが、中身を見たら70歳から88歳を対象としていたので「まじ!?」って思ってしまいました。

データ的にまだ人数が少ないのでなんとも言えませんが、それでもちゃんと利用の仕方をしっかりとレクチャーしてあげれば、高い頻度で使ってくれることが見えました。
そのデジタルの壁を超えた後、バスでの利用をしていくのですが、1ヶ月で8回以上利用したのが8割もいました。便利さは老若男女問わずやはり有効なんだと読んでて思いましたね。

記事内にも

他の年代の比率とさほど変わらない水準だ。LINEユーザー9200万人から単純計算すれば、750万人超が65歳以上ということになる。これはシニア向けのデジタルサービスを検討するにあたって見過ごせない数字だ。

日経クロストレンド

と書かれていて、このシニア世代に対してのデジタルサービスを促進していけば、バスの利用率や時間を把握できて、効率のいい運行も出来るようになっていくから是非実用レベルまで持っていって欲しいと思いました。

また、商店街での実証実験は課題が残ったといいますが、十分対策が出来る形じゃないでしょうか??
行政レベルで商店にLINEとの連携を促していけば面白いことになりそうです。
熊本ならば、熊本健康アプリ「もっと健康!げんき!アップくまもと」をしっかりと使えるようにしていけばいいと思います。
認定登録証などを作って、協力店数を増やしていけばかなりおもしろいんじゃないでしょうか。

現状のままじゃまったく使う気が起きないので、是非こういう部分を改善して、再活用すればいいと思います。

さて今回はここまで。
いつも通り雑多な文になってしまい申し訳ありません。
自分の記録用としての側面もあるので、このスタイルでやっていくことを許してください。
では、また!!

村上まろ


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