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お口直し~ザ・バスコレクション(1)

記事に入る前に~ヒマラヤ山系さんの続編

『令和阿房列車論』シリーズについてですが、ただいまヒマラヤ山系さんの続編を執筆中です。

けれども、ようやく『阿房列車』シリーズを読み終えて山系先生の著書『実歴阿房列車先生』を読み始めたばかりで、山系先生側からの視点で読んでから公平な立場で論じたいと思っています。

もう少しお時間がかかりますけれども、お待ちください。

私の趣味は鉄道だけではありません

私の記事は『令和阿房列車論シリーズ』と『お口直しシリーズ』に大別していますけれども、私の趣味は鉄道だけではなく路線バスを主とするバス関係もかなり占めています。

鉄道だけでも、かつては乗り鉄が中心だったのですが現在では模型収集が中心になり、たまに写真に記録を残すこともあります。また趣味雑誌(鉄道ジャーナル等)に投稿したこともありました。これがnoteでの『令和阿房列車論シリーズ』につながっています。

路線バスについても同様で、バスに乗ることが目的で乗ったりもしたり写真に記録を残すこともあります。ただ、こちらも下記に紹介する『ザ・バスコレクション』を主とする模型収集が中心になっています。

あと路線バスと言えばテレビ東京系列の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅シリーズ』も見ています!

ザ・バスコレクションについて

『ザ・バスコレクション』は株式会社トミーテックから発売されているバス模型です。

スケールは鉄道模型でいうNゲージ(1/150)サイズのものがブラインド販売シリーズで、こちらが今週末(2021/6月末)で29弾になります。ブラインド販売というのは箱を開封しないと中身がわからないというもので、一箱に12種類の事業者モデルが個箱に入っています。まれにシークレットというレア品が入っているので確実に12種類揃う訳ではなく、中には同じ事業者モデルが複数入っていることもある厄介な構成になっています。

他にもオープンパッケージ販売の製品やHOゲージ(1/80)サイズのものもあります。

このザ・バスコレクションシリーズ、初期の製品は1個の定価が360円+消費税だったのですが、徐々に値上がり続けて現在の29弾では1200円+消費税にまでなっています。

初期の頃はお菓子の入っていない食玩の位置にありましたが、現在のように1個1000円を超える商品になってしまい、食玩のような気軽に買える商品ではなくなってしまいました。

私自身も、初期の頃は一箱買い(=大人買い)していましたが、最近はよほど欲しい事業者が多い場合を除いて欲しい事業者モデルを開封売りしている模型店で入手したり、発売直後ではなくてしばらくたってからヤフオクやフリマサイトで安く入手するようになっています。

最近の新製品より

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この商品は『ザ・バスコレクション第29弾』のひとつで、車種は日野リエッセ、事業者は青森県に拠点を置く弘南バスです。

この商品は12種類ある中で欲しい事業者モデルだったので、模型店で購入したら運良く当たりました(かなりハイリスクなおみくじのようなものです)。

何故、弘南バスが欲しかったかというと大学生の頃に弘前市に住んでいたので思い入れが大きかったからです。

さすがに収集する路線バスは生まれ育った北海道や青森県弘前市、あとは現在住んでいる横浜市周辺の路線バスにとどめるようにしています。そうでないと金銭的な破綻や置場に困ってしまうので…

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