「幸せになれそう」と思う人と結婚はするな
こんばんは、MarMot!です。
今日もをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、ちょっと過激なタイトルにしました 笑
「この人と一緒だったら、幸せになれそう」
マンガなどでこういうセリフを目にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
もちろん、結婚するからには、幸せになりたいですよね。
しかし、これは半分正解で、半分間違いです。
間違い、は言い過ぎかもしれませんが、
「あぁん!??」と思ったあなたにこそ、
今日は最後まで読んでもらえたらと思います。
今日お伝えしたい事は、2つです。
①「幸せ」についての考え方
②「不幸」な時はどうするか?
①「幸せ」についての考え方
いきなり確信に触れます。
あなたは、結婚相手に幸せにしてもらおうと、考えていますか?
もし、この問いに対してYESだったら、
一旦立ち止まってみてください。
「誰かに幸せにしてもらう」という考えは、実はとても危険です。
なぜかというと、
それは「相手の価値判断や評価が全てになってしまうから」です。
●配偶者に評価される事があなたの叶えたい未来ですか?
●配偶者の価値観に合わせることで、あなたは本当に幸せになれますか?
相手に幸せにしてもらう、ということは
つまりそれは、
「他人の人生を生きる」ということになってしまいます。
これの何がいけないのかというと、
●相手の顔色をうかがうようになってしまう
●「居なくなる不安」に縛られてしまう。
はじめはいいかもしれませんが、
だんだんと精神的に追い詰められてしまい、心の自由がなくなってしまいますよ。
ですので、
自分の事は自分で幸せにする。
その上で、
相手といると”もっと”幸せと感じる。
相手の事も幸せにする。
この視点は是非取り入れてみて下さいね。
②「不幸」な時はどうするか?
●リストラされた
●会社が倒産した
●大きな病気になってしまった
「不幸」にも色々種類がありますが、例えば上記のような事。
不運、と言い換えられるような事ですね。
こんな時は、、、
とその時に考えるのではなく、
もっと本質的なところがあります。
それは、
【この人とだったら不幸になってもいい】
そう思えるような人と結婚することです。
もちろん不幸になりたいわけではありません。
ですが、
人生は何が起こるかわかりません。
リストラや病気など、不運が起きた時でも、
「この人とならやっていける」と
本心で信頼できる人と結婚すること。
これが、なかなか難しいんですが"(-""-)"
そのためにも、ますは自分の許容範囲を知る事。
これが大切です。
まとめ
今日お伝えしたい2つ
①「幸せ」についての考え方
②「不幸」な時はどうするか?
①=自分ことは自分で幸せにする
②=不幸な時でも信頼できる人を選ぶ。自分の許容範囲を知る。
人は、自分自身の事が実は一番よく分かっていないとも言われています。
婚活に取り組む前に、
一度自分のたな卸しをして、
自分の価値観の優先順位をクリアにしましょう♪
めんどくさいですが 笑
これが、「豊かな結婚と人生」の近道です。
急がば回れ♡
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