#14『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』(2024)
こんにちは、まーみんです🐧
今回は『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』(前編)を観てきました♪
原作は、はまじあきの「ぼっち・ざ・ろっく!」、監督は、斎藤圭一郎です。
あらすじ
監督
斎藤圭一郎
キャスト
後藤ひとり:青山吉能
伊地知虹夏:鈴代紗弓
山田リョウ:水野朔
喜多郁代:長谷川育美
感想
アニメの総集編
本作は、アニメの第1話~8話の内容をまとめた総集編。違和感なく編集されていて、とてもみやすくて面白かったです。総集編だけど、退屈させない、初めて観るかのようなワクワク感がありました。主人公のぼっちちゃんの成長が上手く描かれています。今回総集編ということで、あまり期待されていない方も多いと思いますが、想像以上に楽しめる作品になっていると思います。
ぼっちちゃんの成長
極度の人見知りで陰キャな高校1年生"ぼっちちゃん"は、バンドを組んでライブで活躍することを夢見ていましたが、気づいたらバンドが組めないどころか、友達もいない展開に。そんなある日、虹夏と出会い、結束バンドに加入することになり、ぼっちちゃんの生活は激変していきます。虹夏、リョウ、喜多ちゃんと出会い、過ごすうちにぼっちちゃんは少しずつ変化していきます。ぼっちちゃんのの行動や少しずつ変化していく様子が楽しめるのはもちろん、結束バンドのこれからが楽しみで応援したくなります。
迫力のライブシーン
大画面、そして大きな音響で体感できる結束バンドの初ライブシーン。最高でした。すごく新鮮で鳥肌者です。このライブシーンを大画面、大きな音響の映画館で観るのは、本作を映画館に観に行く良さのひとつだと思います。テレビアニメでは体験できない良さがありました。
原作もアニメもみたことないという人も、総集編である本作を入り口に楽しめる作品になっていました。本作を観たあとで、アニメシリーズをみるとより楽しめると思います。
後編も楽しみですね。
それではまたね👋
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