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昭和の雪の歌をどうぞ

こちらの企画に参加させていただきます。

お正月の歌なんて、「もういくつ寝るとお正月〜♩』くらいしか思い浮かばない。
ここは、お正月と言えば冬、冬と言えば雪、ということで、雪の歌を歌ってみたい。

雪と言えば、タイトルもそのままの、猫の「雪」
猫、雪。
もうどちらがタイトルかよくわからないけど、当時はこんなお姉さんに憧れた。
今なら、接近禁止命令が出されるかも。


そして、2曲目。
この曲を外すことはできない。
吉田拓郎の「外は白い雪の夜」
はっきりとは書かれていないが、ここは喫茶店。
カフェではない、喫茶店だ。
昔の喫茶店にはドラマがあった。

雪と言えば、北海道。
北海道と言えば札幌。
札幌と言えば、1972年の札幌冬季オリンピック。
日の丸飛行隊の活躍で、僕たちは「スキージャンプ」などと言う競技のあることを初めて知った。
あの着地のところだけ、小学生はみんな真似した。
銀盤の妖精、ジャネット・リン、なんておじさんは言ってみたくなる。
そして、札幌冬季オリンピックと言えば、この歌。
トワ・エ・モワの「虹と雪のバラード」
トワ・エ・モワと聞くと、笑福亭仁鶴が自分の司会する番組で、
「それでは歌っていただきましょう、トワエさんとモワさん」
と紹介していたのを思い出す。
日本中が「なんでやねん」とツッコミを入れたに違いない。

以上、昭和のおじさんが歌う雪の歌。
あっ、あれも歌ってない。
延長できます?

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