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読書記録#99 心屋仁之助のあなたは「このため」に生まれてきた!
●読む目的
自己肯定感の向上のため。
●読書メモ
自分を好きになれない人というのは、「起きたまま、すっと悪夢をみている」ような状態です。
→なるほど。良い例え。
「あの人はきっと、私のことを〇〇だと思っている」
「あんな態度をとるなんて、きっと私のことを□□と思っているんだ」
「どうしてメールをくれないの?きっと私のことを軽く扱っているのね」
「『好き』と言ってくれないのは、私のことなんか、どうでも良いからだね」
これらは全部、あなたのカン違いです。歪んだレンズを通して、相手の言葉、行動、態度を誤変換して受け取っているのです。
→「7つの習慣」にも同内容の記述あり。
「どうせ私、何を話しても面白くないし」
と思っていたら、どんなに話術を学んでも、話は面白くならないのです。
→自戒の意を込めてメモ。
「もうダメだ」
と一回絶望してください。
もし、あなたがすでに絶望した経験があるならば、おめでとうございます!
あなたには、もう「夜明け」がきています。
「絶望してはダメだ」というのが常識ですが、絶望するのは、意外に悪くありません。この際、”絶望の食わず嫌い”を直して、新たな領域に到達してください。「戦後の焼け野原現象」と僕は言っていますが、何もなくなれば、新しい建物や都市は作りやすかったりします。さら地だからこそ、まっさらな状態で一から計画し、思い通りに仕上げることができます。
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