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ドラマの進行にあわせて「太平記」ゆかりの地を巡る #3

さて、日曜日は「太平記」でし」たね。
タイトルは「攻防赤坂城」
今回も全然鎌倉に舞台は帰ってきません・・。
しかたないですね、史実ですから。
仕方ないので、ちょっと歴史を遡る&先を見越した記事です。
「なんのこっちゃ」ですよね。
2022年大河ドラマは「鎌倉殿の13人」。主役は「北条義時」です。
3代で終わった鎌倉幕府の2代将軍頼家から3代実朝あたりの時代ですね。
この時代も今放送されている「太平記」の鎌倉末期に劣らず謀略・裏切りの山・・。はたしてどんなドラマになるんでしょうか?
戦国時代はある意味劇的大逆転や、勧善懲悪的な天下人の急死などドラマチックに彩る要素がありますが、鎌倉初期のこの時代って、泥沼しかないような・・。
ま、そんなドロ沼の一つ、北条義時が2代将軍頼家の舅である比企能員を滅ぼす事件。
その舞台の跡地が鎌倉駅から徒歩15分ほどにある「妙本寺」です。

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比企一族の屋敷跡地に建てられた寺院です。中には供養塔もあります。

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境内は非常に広くて平日にしては多くの観光客が来ていました。

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なんといってもありがたいのが、入寺無料!!
数百円なんですけど、いろんなお寺を巡っているとお金かさみますので、これは嬉しい。

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フォトジェニックスポット満載なので、2022年の予習を含めてぜひ!!!
来週も鎌倉には戻ってこないかなぁ・・、お話。

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