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岡川功さんへの19問19答【突撃soko出店者インタビュー】

こんにちは。sokoブログ担当のふじこです。

market sokoの出店者さんにお店のことやプライベートのあれこれを根掘り葉掘り聞いていく1問1答シリーズ。

第8弾としてお話を伺ったのは、apartment130号室の岡川功(@apartment_130) さん。鍼灸師歴十数年の経歴を持つ岡川さんが、イベント会場など間借りにて鍼灸や整体を行います。sokoでも会場の隅っこや奥でひっそり営業中です。

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Q1:apartment130号室のコンセプトを教えてください。

A1:コンセプトは、とある国の、とある街にある、とあるアパートの1室。行ったことはないけど、なんか落ち着く。そんな場所を作りたくて、そんな場所の空気や空間の一部になりたいと思ってるよ。


Q2:功さんは空間に溶け込むくらい居心地の良い空気感をつくってるなって思います。そもそもお店をはじめたきっかけは?

A2:「Kabuto Nagoya(@nagoya.kabuto)」のイケメン店長・ゆうやんとmarket sokoのひっしー(@y_hisida)が繋がっていて、あの伝説的なイベント「GARAGE FESTIVAL」に出ないかと誘われたのがきっかけかな。


Q3:なるほど。ということは、去年にお店を始めたとか?

A3:実は、apartment130号室という屋号を使い出したのは2018年なんだよね。当時、嫁さん(@pot_accessory )に触発されて、ビンテージのボタンを使って紐を編んだりしてたけど。整体としては、GARAGE FESTIVALが初めてだから、去年の6月だね。


Q4:功さんはsokoの出店回数が多いと思うんですけれど、market sokoの出店は何回目ですか?

A4:んーと、第2回の12月からだから、8月で9回目だね。


Q5:超古株メンバーだ!出店を決めた時の心境はどうでしたか?

A5:きっかけはもちろん、楽しそうだったから。ひっしーからsokoの内容やビジョン、出店者を聞いた瞬間に、「出る!!」って言った気がする。このイベント絶対面白いし、関わりたいって思ったね。


Q6:実際sokoに出店してみてどうですか?思い出など聞かせてください。

A6:去年の12月に出店した時、シルクスクリーンのはっしーさん(@hassssyyyy)がsokoのトイレの壁にプリントした時は興奮した!! ライブ感というか、とにかく最高だったね。あの壁を見る度に思い出すよ!


Q7:へええ~!そんな企画があったんですね!初期のsokoを見ている功さんから見て、最近のsokoはどうでしょう?

A7:ここ最近はコラボがあって、sokoでしかないコンテンツがあるのは面白いね。俺も誰かとコラボしたい……。


Q8:鍼灸・整体とのコラボって気になる……。しましょう!誰かと!!笑。話が変わって、ちょっとプライベートな話を聞きますね。まずは好きな食べ物は?

A8:パスタ。ずっと食える。


Q9:mountain viewの市川さんも同じこと言ってた……。ずっと食べられるくらい好きってすごい。では好きな本は?

A9:『プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系』。ずっと読める。

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功さんは鍼灸師です。

Q10:す、すごい……私は知識なんて全然ないけれど、ちょっと概要見ているだけで気になりますね……!では好きな音楽は?

A10:アンビエントミュージック。ずっと聴ける。


Q11:いいですよね~。功さんの「ずっと~できる」シリーズは愛を感じます。好きな映画やドラマは何でしょう?

A11:『プラダを着た悪魔』と『シェフ』が好き。あと、『アーティスト』『セッション』。邦画だと『フィッシュストーリー』が好き。何度でも見れる。


Q12:私、全部観たことがあります!フィッシュストーリーは1回目観てオチがわかってからまた観返したくなるやつ。では次の質問、休日は何してますか?

A12:最近は、高原行ったり湿原行ったり、自然に触れることが多いかな。


Q13:おお~!素敵ですね!キャンプとかされますか?

A13:今年に入ってキャンプ始めたよ。まだデイキャンプしかしてないけど。


Q14:私もキャンプデビューしたいなって思ってるんですけれど、おすすめキャンプアイテムを教えてください!

A14:まだよくわかんない笑。とりあえず、タープを買ったよ。これから、テントも買う予定かな。


Q15:ちなみにお灸とかのおすすめありますか……!

A15:火を使わないお灸『太陽』がおすすめ。あのダルビッシュ選手が使ってるって有名になって、一時期買えなかったやつ。セルフケアにオススメ!!


Q16:へえ~!今は無事買えそうですね!インタビュー終盤はあらためてお店のことをお伺いしたいのですが、店をやっていて大変だったことは何でしょう?

A16:大変と思うことは全然なくて、ずっと楽しいね。最初の頃は毎回出店場所も違うし、レイアウトとか考えてたけど、全部ひっしーをはじめ、みんなが助けてくれるよ。


Q17:sokoは毎回レイアウトも変わるけれど、ひしださんのやさしさで救われていたとは……!仕事をする上で大事にしていることはありますか?

A17:まず、自分が楽しむことだね。間違いなく、誰よりも楽しもうって思ってる。楽しんだもん勝ちでしょ。なんでも。


Q18:超、かっこ、いい……。そんな功さんの座右の銘はズバリ?

A18:「適当」かな。


Q19:「適当」ってすごく大事ですよね。いい加減にするのではなく、ほどよい量でやる余裕というか。では最後に、これからどんなことがしたいか、聞かせてください。

A19:鍼灸師になり12年が経って、時には工場で車椅子を作り、時にはリハ専門職のセミナーを裏方で作ることをしてたんだけど。これからは、自分をどう表現していくか、パフォーマーとして少しでも誰かの生活の一部になれたらと。その誰かをめちゃくちゃ広げたいと思ってる。出来る限り多くの人を健康にしたいからね。


ありがとうございました!(完)

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【編集後記】
いつもsokoにいて行く度にユーモラスなお話をしてくれる功さん。こうしてインタビューしてみると、仕事に真摯に向き合う姿勢がにじみ出てきて、心をグッと掴まれました。sokoの古株メンバーとして、一緒にあの空気感を創ることができるのは、彼の「適当」さありきかもしれませんね。ではでは、次回もお楽しみに。


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