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ビットコインを次に法定通貨にする国はどこ?

 エルサルバドルのビットコイン法案通過の日から10日以上が経過しました。

 ビットコインに関しては日々様々な情報が登場しています。しかし、気になる情報の1つは「エルサルバドルに続きビットコインを法定通貨にする国が登場するか否か」ではないでしょうか。

 エルサルバドルのニュースが流れてから、ラテンアメリカの国々、トンガ王国などで、ビットコインの法定通貨に興味を示す国(議員)が出てきました。そんな中でも、一番可能性の高いのが、パラグアイかもしれません!

 ビットコインを法定通貨にすると、新たな経済効果が生まれることもエルサルバドルの例からもわかりました。法定通貨に採用する国に注目したいものです。

先ゆくエルサルバドルは?

 エルサルバドルにより、環境に配慮したマイニングビジネスの展開が発表されました。更に以下のようなニュースも出ています。ビットコインを法定通貨にしたことで、新たなビジネスチャンスがエルサルバドルに登場しているようです。法定通貨にする効果は大きいものですね。

ネガティブな反応も

 革新的な行動をする国がある一方、ネガティブな反応を示す人もいることを見逃してはいけません。現状、次のような考え方も登場してます。

 色々な意見があります。ビットコインの法定通貨の話題は、しっかりとウォッチしておきたいものですね。

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 2021年2月より「風の時代にあったビジネス・マーケティング戦略」について理論的に執筆しています。暗号資産(仮想通貨)の法定通貨の話は、まさに風の時代の戦略ではないでしょうか。

* Twitterより引用

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