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支援会社から見たマーケティングの面白さを話し合う|[MCAメンター紹介] 菅 恭一さん

マーケターキャリア協会(MCA)で提供するメンターシッププログラムでは、様々なマーケターの方々がメンターとして参加しています。メンターのお一人、株式会社ベストインクラスプロデューサーズ 菅 恭一さんのメンター内容についてご紹介します。

プロフィール

菅 恭一さん
株式会社ベストインクラスプロデューサーズ
代表取締役社長


これまでの会社経験: 2社(総合広告代理店、ベストインクラスプロデューサーズ)

1998年総合広告代理店入社。2004年、次世代型デジタルマーケティング組織を起案。発足後10年間のリーダーシップを通じてPOEにおけるコミュニケ ーションプランニングとデータドリブンなマーケティングマネジメントをシームレスに実践する組織基盤を構築。総合広告代理店におけるデジタルシフトを推進。
2015年4月、デジタル時代のマーケティングプロデューサー集団、株式会社ベストインクラスプロデューサーズの創業に参画、代表取締役社長に就任。1.マーケティング戦略のプランニング、2.データ活用戦略の策定、3.専門性を繋ぐチームビルディングの3つの視点をコミットメントポイントとし、国内外多数クライアントのマーケティング活動の実行プロセス設計とマネジメントを支援している。

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メンタリングのスタイル

■現状はオンライン面談ですが、お茶や晩御飯を食べながらのカジュアルで楽しいスタイル
■クライアントの支援会社にフォーカスしたキャリア設計のお手伝い

メンタリングの進め方

会話をメインに、時には食事も交えつつリラックス出来る状態でメンタリングを行います。現状のキャリアの悩みをヒアリングして、理想的な姿とのギャップを明らかにしながら、長期的なキャリアプランと短期的なアクションまで落とし込みます。

メンタリング後のゴールイメージ

■マーケティングの本質的な面白さを理解している
■現状とあるべき姿のギャップを理解してアプローチ方法を知っている
■自分が獲得すべきスキルセットやマインドセットを心得ている

メンタリングの進行イメージ

前半
■キャリアの現状の悩みや課題をヒアリング
■マーケティングの本質的な面白さを伝えて、目線を引き上げる事でスコープを合わせる⇨オススメの書籍や論文紹介
■理想的なキャリアと現状悩んでいることとのギャップを明らかにする
■そのギャップに対してどうアプローチするのかを話し合う
後半
■前半で立てたアプローチに対しての実践的な取り組み
(過去参加者:社内での新しいチャレンジや転職活動)

こんな人におすすめ

■支援会社(広告代理店、制作会社、ソリューションベンダー)で働く若手社会人
■日々の業務に追われて俯瞰してありたい姿をイメージ出来ていない方

MCAメンターシッププログラムのご案内

MCA メンターシッププログラムは、著名マーケターが参加者のマーケターとしてのキャリアを支援する、有償のメンタリングプログラムです。メンターとメンティーが互いに向き合い、キャリアに関する考え方や経験を共有し、気づきを与え合うことにより共に成長しあえる関係を築くことを目指します。
プログラムの参加者は、決まったメンターとの1対1のメンタリング(60分間)を月 1 回 × 6 ヶ月間受けることができます。

詳細・お申し込みはこちらからお願いいたします↓


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