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バイトはクビでもインターンでは大活躍⁉︎ポンコツ女子大生の大躍進【MDインタビュー#3】

皆さん、お疲れ様です。MD広報社員です。
今回は三重県出身で笑顔と方言が可愛いMarket Driveのインターン生、佐々木優香さんに取材してきました。日々真剣に業務に取り組む彼女からは時々隠しきれない天然が垣間見えるが、実はバイトをクビになるほどのポンコツだった⁉︎会社の主力業務に携わり現在活躍中の癖アリ女子大生に大学生活や考え方を明かします。

1.バイトをクビにされ上京

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元々鳥取県出身なんです。東京の大学に行きたかったんですけど落ちてしまい、浪人はダメということで…。三重の短大に行って、3年次に三重の4年制大学に編入しました。

休学を決めたきっかけって何だったんですか?

居酒屋で何軒かバイトをしていたんですが、クビになったんです。運ぶ料理を落としてしまったりお客さんに飲み物をかけてしまったりと失敗ばかりで…。そしたらついに、「辞めて良いよ」って言われた(笑)他にアパレルでの販売もやってみたんですけど、そこでも怒られてました。ここまできて、働くってどういうことなのか考えました。販売系の仕事は向かなかったけど、別のことでなら働けるんじゃないか?そこで次は何をしようかバイトを調べたとき、長期インターンがたくさん出てきました。Wantedlyで記事を読んで、ベンチャーで立ち上げから仕事をしている人たちやチームで動いている人たちがめっちゃ楽しそうに見えたんです!「これ運んで」とか「オーダーとってきて」とか「言われてやる」ような職場環境で働くことが多く、そこでたくさん失敗してきたけど、責任を持って自ら進んで仕事ができる環境で働くのはどうだろうか?と考えました。

 同じ「働く」でも、環境が違えば「働き方」は変わってきますよね。 

そんなこんなで、長期インターンをするために休学を決意しました! 

2. インターンを通じて自分の弱みに直面

実際に仕事をしてみて、自分自身にどんな課題があるなと感じましたか

私、タイムマネジメントが下手なんですよ!夏休みの宿題はギリギリまでやらない、テスト前日は徹夜、とか(笑)入社してからも、時間をかけすぎてしまうことがあったんです。無駄な時間が多かったりして、入って2ヶ月目くらいのとき上司に「時間に対する生産性が低いね」と言われ、辛い時期もありました。しかもMDでは、その日のタスクの想定時間と実際にかかった時間を毎回共有するんです。他のインターン生のタスクの進行状況を見て、「もっと頑張らなきゃいけない、どうしたらもっと早くできるかな」と考えました。

なるほど。早くこなすためにどんなことを心がけていたんですか?

今までは、時間をかけてもミスせず丁寧に業務をこなすのが大事だと思っていたけど、まずは決めた時間内に業務を終わらせるためにスケジュールの組み方を考えるようになりました。

0228ゆうか

試験2週間前に試験勉強をやろうとしてもなかなかできないですよね(笑)でも、時間管理に厳しいMarket Driveでインターンをして、徹底的に時間内にやらざるを得ない環境に入ることで自然とそういう能力が身についたと感じています。それは、他の会社でも活かせるのではないかと思いますね。

3.「まさか自分にできるなんて」新しい自分を発見

Market Driveでインターンをする中で、何か新しい発見ってありましたか?

元々、集団での行動に苦手意識があったんです。グループでの話し合いが苦手で、部活でもチームで戦った経験がありませんでした。憧れはあったんですけどね。それに入社後自分が一番後輩で、先輩に動画編集やインタビューを教えてもらっていたので、最初は新しい子が入ってくることに抵抗を感じていました。

でも、動画事業部の人たちでMTGをしたり後輩に教えたりしているのをよく見かけるのですが…

それが、意外と楽しかったんですよ(笑)実際後輩に教えていて、自分が上手に説明できればその子も成長する。そういうのがめちゃくちゃ楽しくなっていたんです。相手が分かっているかどうかの反応を見たり、自分がやってもらったように教えられたら分かりやすいよなと考えたり、後輩への接し方が変わりました!

4.最後に今後の活動に向けて一言

それでは最後に、今後の意気込みをお願いします。

休学したからにはやっぱり結果を残さないと、と思っています。YouTubeには再生回数やチャンネル登録者数など数字が出る項目がたくさんあります。そのため、動画メディアは結果がわかりやすいインターンなので、私の力でぐっと再生回数を上げて、チームも自分も大きくできたら良いなと思っています!!

佐々木さん、ありがとうございました!

MDには個性的な仲間が集まり、日々切磋琢磨しながら人類の進歩に貢献するというミッションに取り組んでいます。少しでもご興味お持ちいただけたら、下記フォームよりぜひお気軽に話を聞きにきてください。


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