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2021年4月の記事一覧
人は本能として優位に立ちたいと思っている
これはほとんどの人が持っている人間の本能なのですが、人はその環境において自分は他の人よりも優れている立ち位置に立ちたいと思っています。
この本能があるからこそ、人は成長するわけなのですが、違うところが発達するというケースがあります。
例えば、野球をやっていたとして、その共同体において人よりも優れたプレイヤーになるために人は努力して、その野球活動の技術をあげようとします。
これが普通の人。
きょうちょうできょうとう
強調と共闘の大切さを身を以て感じました。
私の子供は泣き虫なのですが、親としてもう結構学年も上がってきたんだからもう小さいことで泣いちゃダメとしかることが結構あります。
でも、子供にとってはそういうときに親に叱られたって、意味がわからないんですよね。上から押さえつけていると思うことももしかしたらあるのかもしれません。
まずは理解して、一緒に戦っていくという共闘のアプローチをすることで、ちゃん
人を変えることはできない
最近になって、今まで出会ったことのないタイプの人がいて「こんな人もいるんだ」と驚かされるケースが身の回りで結構あるのですが、基本的には人を変えるのは難しいんじゃないかと改めて感じる今日このごろです。
人はどうしても自分のものさしで人を測ってしまう。
でも、自分の常識が人の常識でないケースは結構あり、もともと持っているものさしという価値観が違えば、いくらこちらから相手の変化を期待する行動を取った
べき論で語ってはダメ
部下を持っていたり、子供がいたりすると、そういった人に比べて自分の方が経験があるがゆえに、べき論で語ってしまうケースは多々あるかと思います。
俺が20代の頃はもっとビジネスを加速する仕事をしていた。もっと頑張る「ベキ」とか、俺が子供の頃はもっと外で遊んでいた、今の子はもっと外で遊ぶ「ベキ」とか。
話している自身にとっては、相手に対して上記のような行動をとってもらいたいという目的のもとそのような
制約があるからこそ人は進化する
自分が働いている環境が劣悪だったり、上司が結構ヤバい奴だったりした場合、ついつい愚痴を言ってしまいますよね。
その環境にいることにネガティブな感情が芽生えてきてしまう。
でも、ネガティブなこと以上にポジティブなことがあります。
それは、その環境に適用することで必ず自分自身が進化を遂げるということ。
人は環境の変化に適用することでこれまで進化してきました。
だから、そういった劣悪な仕事環境に
カタカナ英語はもう辞めよう
ある自分が属していないプロジェクトで「オブザーバーとして参加してほしい」と言われたので会議に参加したのですが、結構アドバイスをする立場ということを知り、本当にオブザーバーの意味ってわかっていっているのかな?と思ってしまいました。
オブザーバーとは、傍聴者とか傍観者と訳されるのですが、オブザーバーには発言権や議決権は持たされていません。会議をメインで進めていく人たちに意見を求められて初めて発言する
ゲームが全てダメなわけではない。
子供のSwitchへのハマり具合は凄いわけなのですが、自分自身が小学生時代にゲームにハマっていたことは棚に上げて、「ゲームばっかりしちゃダメ。」と注意することが多々あります。
やっぱり自分の子供に対してはゲームばかりやって欲しくないと親心として思ってしまう。
でも、「このゲームはいいんじゃないかな」と思うものが2つほどあります。
一つは「マインクラフト(通称マイクラ)」と「マリオメーカー」。
学歴?知識量?いやいや、価値はロウソクの芯の太さで決まる。
仕事の成果であったり、ビジネスを成功に結びつける人と相関がある因子は何なのか?を考えてみました。
有名大学を卒業した人が必ずしもビジネスで成功するわけではないように、記憶力に長けていて知識が豊富な人がよいビジネスを生み出すかというとそうではないように。学歴や知識量といったものと成功にはあまり相関関係はないように思えます。
社会人になって何年も立つのに、自分の出身大学を自慢するような人は危ないで
こなす行動に価値はない
仕事をしていて「あぁこの人はこの組織を背負って立つ人になるかもな」とか、逆に「なんか物足りないなぁ」と感じる人は周りにいると思います。
この違いは何なのか?
それは、能動的に動いているのか、受動的に動いているのかということなのかもしれません。
上司に指示されたのでその仕事をやっている人は、決まってよい成果を出すことができません。逆に、自ら能動的に動く人は短期的には失敗もあるかもしれませんが、